こんにちは。定規と申します。
パ~ゴ~
と言いながら首を振るのは面白過ぎるのでやめなさい!!謎のクレーム
筆者の中では以前トラブルメーカーのイメージが根強いテラパゴスですが、
パーゴ?
の描写から徐々に憎めないキャラクターになりつつあります。
とかなんとか思っていたら次回からテラパゴス探検記なるショートストーリーが展開されるようなので楽しみです。
ということで今回はアニポケの感想日記を書いていきたいと思います。
①.ポケモンたちの世界
今週はブレイブアサギ号に搭乗しているポケモンたちが中心となったお話でした。
いわゆる箸休め回だと思いますが、言語が我々人間には通じないポケモンたちを主役にしたことに制作スタッフ陣の挑戦を感じました。
今まではニャースとかいう超優秀な翻訳家が存在していたのですが、本シリーズになってからそのような役割はいなくなりました。
今までだったら
「にゃに、にゃに…?」
「ツボツボのジュースよりも自分の紅茶の方が美味しいって?」
「決闘で白黒はっきりしよう、って言ってるにゃ」
みたいな感じで訳してくれたと思いますが、今回は「ピカ」の一言だけですよ?
ですが、あえて声を大にして言いましょう。
それもあり
これですね。確かに若干分かり辛いような感じがしなくもないですが、だからこそポケモンという存在をリアルに感じるような気がします。
言語が通じない感じ、ポケモンたち独自のコミュニティを築いている感じを通してポケモンが本当に存在しているかもしれないと伝えることが今回のお話の核になっているのではないかと思いました。
だからこそ『ポケモンの輪に加わろうとするロイくんを引き留めるリコちゃん』の描写が個人的には大好きです。
リコちゃんに物理的に引き留められるロイくん羨ましい…
②.今週のリコちゃん
当ブログお馴染み、いつものコーナーです。
◆リージョンフォルム
リコちゃん(部屋着のすがた)
今週はなんといってもコレでしょう!
彼女のリージョンフォルムには『普段着』『制服』『エプロン』がそれぞれ存在しますが、『部屋着のすがた』も中々にレア度が高い気がします。
長袖のTシャツのような様相ですが、萌え袖のように見えるのは筆者の特殊フィルターのせいでしょうか?
個人的に萌え袖は正義だと思っているのでもっと供給してくれてもいいんですよ?制作スタッフさん??
◆祖母と孫
「リコの声は心地いいから、いくらでもwelcomeさ」
わかる of わかる
いいですよね。この祖母と孫の会話。
この台詞に対して喜びと安心の表情を浮かべるリコちゃんもまた可愛いです。
そしてこの『リコちゃんの方に視線を向けずに話をするダイアナさん』のシーン。
筆者もコレと同じことをよくやってしまうのですが、『相手を見ない=信頼している』、、、なんなら『相手に甘えている』と置き換えて貰ってもよいと思います。
「会話をする時は相手を見て」というのは人間関係を円滑に進めるために必要な技術ですが、それをあえてやらないというのは『相手に自分のことがどう思われてもいい』と思っている時です。
顔を見たくないほどに苦手な相手の場合も同様の行動をしますが、今回の場合は先述したように『リコちゃんに甘えているから』だと筆者は受け取りました。
これらのことから本当にこの2人はいい関係なんだなと思いました。
………隠し事などの後ろめたい事がある時も顔を見れなくなるといいますが、、、、、だ、だ、ダイアナさんに限ってそんなことはないでしょう。
…ないよね?
ダイアナ=ダイアモンドが由来?→鉱石が名前の由来→エクスプローラーズ
………ない………よね?
ということで今回はおしまいです。
次回は物語が大きく動きそうなので楽しみですね!!
ここまで読んで下さって本当にありがとうございました。
ではまた~
③.おまけ
キャップのリーダーシップが素晴らしい