ポケモン日記【剣盾_22】でんせつ

おはようございます。定規と申します。

ポケモンSLEEPの影響で自身があまりぐっすり眠れていないことにデータとして叩きつけられてしまいましたが、皆様はどうでしょうか。

昔から眠りが浅いと親から言われていましたが、専門的な場所に行かなくても自宅で気軽にデータが取れる日が来るとは…。

 

科学の 力って スゲー

ですね。本当。

 

①.今回の内容

ムゲンダイナ戦をお届けします。

区切りのいい所まで書こうとしたら長くなってしまいましたが、書いている本人は楽しかったのでいいでしょう。自己完結

②.前回のあらすじ

前々回からローズ委員長とバトルを開始した定規。

ローズ委員長はダイオウドウのキョダイマックスで応戦するが、なんとか勝利を収める。

バトル後に委員長と初めて目が合ったような気がする演出に対して長々と妄想を書いていたら終わってしまった。いつものこと

③.バトル!ムゲンダイナ!!

ローズ委員長を倒し、外に出るとそこには本作の伝説枠である、ムゲンダイナが待っていました。

ダンデさんが応戦しているようですが、戦況は芳しくない様子。

 

ま か せ て く だ さ い

と言わんばかりにムゲンダイナとバトルになります。

いいですよね。この禍々しい見た目

デザイン・色合い・フォルムのどこから見ても触れたらヤバイ感が伝わってくるような気がします。

 

ムゲンダイナは『ドラゴン・どく』タイプなので、筆者のフェアリー統一パーティとは若干相性が悪いのですが、相手は1体のみなので数の暴力(1:6)で押し切ります。

 

伝説のポケモンとはいえ、古代からある兵法の前には無力も同然。

と、先人の知恵を借りただけなのにイきり散らかしていたのですが…

倒したはずのムゲンダイナがおどろおどろしい空に吸い込まれていきました。

これはヤバい感が漂います。

あっ、これは本当にヤバいやつ

④.フォルムチェンジ!!

ムゲンダイナver.2となって戻ってきました。

恐らくキョダイマックスのような姿だと推測出来ますが、ムゲンダイナは仕様上キョダイマックス,及びダイマックスは使用出来ません。

 

そんなことは置いておいて、想像を超える姿になって戻ってきたムゲンダイナに対してのホップくんの反応は、、、

かなり冷静でした。

この反応を見て「大人になったな」と謎の親目線になってしまいました。

ホップくんの言うように、今はやるしかない状況です。

ですが、技が何かしらの力によって繰り出すことが出来ません。

いよいよもって大ピンチです。

 

そんな時、ふと思い出します。

伝説って感じの場所で手に入れた伝説って感じのアイテムの存在を。

どうやら、ホップくんも同じ想いのようです。

絶対絶命のピンチに対して出来るのは奇跡を信じて祈るのみ。。。

⑤.剣と盾の伝説

この演出好きぃぃぃぃ!!

伝説のポケモン2体が駆けつけてくれるというムネアツ展開。

これぞ王道という感じがして好きです。

それぞれのぶっ壊れ特性もしっかりと発動します。

※ふとうのけん:場に出ると攻撃+1

※ふくつのたて:場に出ると防御+1

それぞれの専用技もしっかりとキメてくれます。

ザシアンの専用技(巨獣斬)は親の顔よりも見た技エフェクトと言っても過言ではないでしょう。

 

2体の協力でジワジワとHPを削り、ついにその時が訪れます。

⑥.捕獲せよ!!

捕まえました!!

これでローズ委員長が再現しかけていた、伝説の災厄は回避することが出来ました。

 

ムゲンダイナを捕まえたことによって、今後主人公は伝説の災厄を引き起こした原因と言われるポケモンを従えるトレーナーという構図になるのですが、ガラル地方ではそんな小さなことは気にしないので問題はありません。

⑦.束の間の休息

激戦によって疲れた体を癒すために一度シュートシティへ戻ります。

 

というところで今回はおしまいです。

次回はいよいよダンデさんとのバトルです。

ストーリーもいよいよ終わりが見えてきましたね。

 

ここまで読んで下さって本当にありがとうございました。

ではまた~

 

⑧.おまけ

前回お伝えしたように、今回の一件の責任を取ってローズ委員長は自首をします。

あれだけ堂々と写っていれば言い逃れも出来ないな、なんて初回プレイでは思いましたが、あまりに潔すぎるので前回の筆者の妄想と合わせて自首をする所までが委員長のプランだった説が筆者の中では有力です。