おはようございます。定規と申します。
積みゲーの消化がだいたい終わったので新しくゲームを購入しようと考えているのですが、どれもこれも楽しそうで永遠に悩んでいます。
ただこんなことで悩めるのは幸せだなとも思う反面、やっぱり任天堂に飼いならされているなとも思ってしまいます。
ということで今回もポケモン剣盾のプレイ日記を更新していきます。
任天堂最高!!
①.今回の内容
ローズ委員長が大活躍です。
細かい描写に気付くことが出来るのはブログを書くという行為があってこそな気がします。
②.前回のあらすじ
ついに始まったトーナメントバトル。
ルリナ,オニオン,キバナの3人とのバトルに勝利する。
ついにガラル地方のチャンピオン。ダンデとのラストバトルが…
始まるはずだったが、何か別のことが始まっているようであった…
④.ハロー!…?
突如会場のスクリーンにローズ委員長の姿が映し出されます。
「ハロー!」じゃねぇよ!!
と叫びたくなる気持ちを抑えて彼の演説を聞きます。
ガラル地方の未来を守るため、とかなんとか言っていますが、ローズ委員長自身の推測でも数千年後の未来の話です。
1人だけ事の重大さに気付いておりなんとか未来を変えようとしているタイムトラベラーみたいな設定はよくある話ですが、筆者が思うにローズ委員長はそうではなく、ただただ自分の思うように事を運びたいだけに見えてしまいます。
とかなんとか言っている間に会場からも謎の光が発生し大パニックになります。
②.伝承に従って…
ソニア(伝承を調べながら博士の修行をしている女性)によると「過去の英雄を呼び覚ますことでしかこの状況を打破できない」ということで、最初の街に隣接する『まどろみの森』にやってきました。
最初に入れるステージが実は超重要だった的な展開好き
伝説って 感じの 場所だぞ!
というアバウト且つ的確な台詞回しに関心を抱きながらも『くちたたて』を入手します。
これによって伝説のポケモンである『ザマゼンタ』の力を借りることが出来るらしいのですが、今はただの伝説って感じのアイテムです。
くちたけん下さい…
③.急げ!ナックルシティ!!
ナックルシティ(キバナがジムリーダーを務める街)に着いた途端、オリーヴさんから助けを求められました。
咄嗟に丁寧な言葉に言い直しているのが自分の想像以上の事態になっている様子を表している感じがして好きです。
どうやらローズ委員長は右の青い扉の奥に居る様子。
会いに行きましょう。
④.委員長…
階段を下った最深部に佇んでいた委員長は言葉を続けます。
ここにきてローズ委員長の目的が判明しました。
どうやら彼は数千年後に予測されるエネルギー問題のために伝承に従ってこの事態を引き起こしたようです。
にしても「微塵も理解できないのだろう」という台詞がどこか寂しく聴こえてしまうのは筆者だけでしょうか。
委員長は数千年後のためですが、こちらは明日のために彼とバトルをします。
委員長………
その思いつめた表情。
あなた本当はこのやり方が最善手でないって判っているでしょ?
自分で取り返しの付かないことをしたって思っているでしょ?
いつかあなたこんなこと(上画像)言っていましたよね?
それ正に今なんじゃないですか?
一度口に出してしまった(ダンデに計画を話してしまった)以上、どこか間違っていると判っていながらも強行するしかなかったんでしょ?
本当は止めて欲しかったんじゃないですか?
あぁぁぁぁ妄想が止まらねぇぇぇ
永遠に妄想を書き込みそうなのでこの辺りで止めておきますが、先程の悲しげな表情を見てついついそんなことを考えてしまいました。
「なんでみんな俺のこと理解してくれないねん」という表情かもしれませんが、いずれにしても1つ言わせて貰えるならばポケットモンスターとかいうゲーム恐ろしいなに尽きます。
というところで今回はおしまいです。
ローズ委員長とのバトルもお届けする予定でしたが、いつもの妄想癖が炸裂したため次回に持ち越しです。
妄想を書くのが堪らなく楽しい
ここまで読んで下さって本当にありがとうございました。
ではまた~
⑤.おまけ
本編が重苦しいので軽いネタを投稿。
最序盤でバトルすることが出来る彼女ですが、可愛いですよね。
SVにもスカート下さい
名前が同じの彼女を思い出してしまいますが、この子も非常に可愛いのでアニポケオススメです。唐突な宣伝
重苦しい雰囲気がリコちゃん’sによって解消されました。
やはり可愛いは正義…