こんばんは。定規と申します。
本日で1年の半分が過ぎたという事実に驚いています。
学生時代の7月というと、夏休みが近付いてくる楽しみで毎日カレンダーを見ていた気がしますが、社会人になると年始→お盆→年末→年始→以下略の無限ループを繰り返している気がしてくるのはなぜでしょうか。
今「おもいではおくせんまん」とか聞いたら当時とは違う感想を抱きそうです。
ということで、本日も元気にポケモン剣盾のプレイ日記を更新していきます。
①.今回の内容
ローズ委員長秘書のオリーヴさんの内面について妄想を垂れ流しています。
そもそも秘書という役割が公式設定だったかどうかは覚えていません。
②.前回のあらすじ
トーナメントバトルの出場権を賭けたジムチャレンジャー戦でマリィ,ホップの2人に見事勝利した定規。
ホップの兄でもあり、ガラル地方のチャンピオンでもあるダンデと食事をする約束であったが、どうやら面倒事に巻き込まれている様子であった。
③.食事を奢って貰うためにダンデさんに会いに行こう!!
どうやらローズタワーの最上階でダンデさんとローズ委員長が話をしている様子です。
ここまで来たら迷うことはありません。最上階へ向かって全速前進です。
当たり前ですが、すんなり通して貰えるわけではありません。
マクロコスモス(会社名)の社員が足止めをしてくるのですが、そのモチベーションがローズ委員長への人望ではなく、ボーナス(金)という部分がとても好きです。
筆者が社員の立場なら多分同じことを言いますし、臨時ボーナスを望みますからね。
エレベーター内ではダブルバトルの仕様となります。
繰り返します。エレベーターの中でのバトルです。
何度かバトルを行い、ついに最上階まで辿り着きます。
④.ヒステリック…お姉様。『オリーヴ』!!
最上階まで辿り着いた筆者に待っていたのは、ローズ委員長LOVEなオリーヴさんでした。その愛情のベクトルは若干重たい気がする
ダンデが落ち込む=話を聞くというのは発想がぶっ飛んでいるような気がしますが、彼女と最初で最後のバトルになります。
余談ですが、彼女の手持ちメンバーが中々に面白いと思いました。
画像に出ている『ミロカロス』以外に『ユキメノコ・アマージョ・エンニュート』といった、ポケモン界隈でも「綺麗」であったり「美人」にカテゴライズされるポケモンを繰り出してきます。
ここまでならただのキャラ設定で片付けられる話なのですが、最後の1体だけ明らかに異質になります。
トレーナーさん!
しかもコイツ。キョダイマックスしてきます。
個人的に見て欲しいのが、このキョダイマックス・ダストダスの姿です。
おもちゃの家や車,船,飛行機まで様々な物が取り込まれています。
ここから筆者の妄想垂れ流しなのですが、このゴミの山をモチーフにしたかのようなポケモンの毒々しい見た目に反した子供っぽい装飾品はオリーヴさんの精神状態を表しているのではないかと思います。
委員長秘書としての完璧な姿を見せ続けることに疲れ切ったオリーヴさんの無意識化でのSOSなんて考えるとワクワクしてきてしまいます。
そう考えると、ダストダス以外のポケモンが綺麗系に統一されているのも、なんだか意味があるように思えてきますね。
こういうことをさらっとぶち込んでくる、ポケットモンスターという全年齢の皮を被った大人向けのゲームが筆者は大好きです。
そんなこんなでバトルに勝利しましたが、なんだかバトルをする前よりも彼女が幼く見えてくるから不思議です。ありのままで良い、とどこぞの雪の女王も言っていましたよ
⑤.ようやく会えたよ。晩御飯ダンデさん!!
ローズ委員長の話は長いのでバッサリカットしましたが、簡潔に言うと以下のような感じだったと思います。
ローズ委員長
①.ガラル地方のエネルギーが数百(千?)年後に尽きてしまう!!
②.そんな未来を阻止するためにチャンピオンに協力して欲しい!!
③.明日のトーナメントは中止にするが、君なら分かってくれるだろ?
ダンデ
④.明日に起きるならまだしも相当未来のことを今やる必要はないのでは?
⑤.協力はするから、とにかく明日のトーナメントバトルをさせてくれ!!
こんな会話の末に交渉は決裂するのですが、そりゃそうなりますよ。筆者がダンデでも同じことを言うと思います。
この後、戻ってきたダンデさんから無事に晩御飯を奢って貰うことが出来ましたが、何やら不穏な雰囲気が漂っていますね。。。
というところで今回はおしまいです。
次回はトーナメントバトルをお届け出来ると思います。
ここまで読んで下さって本当にありがとうございました。
ではまた~
⑥.おまけ
これはマクロコスモスの社員とバトルする時のカットインなのですが、このシンプルなデザインが個人的には好きです。
ローズタワーに行くまでの過程はカットしましたが、実はネズさん率いるエール団が助けてくれていました。
あくまでも「自分の都合ですよ?」みたいなスタンスで助けてくれる所が最高にロックですね。こういう大人になりたかった…