こんばんは。定規と申します。
ついに待望のナンジャモが登場しましたね!
原作(SV)でも人気が高い彼女ですが、アニメという媒体で喋って動いているのを見るとまた違った魅力を感じました。
今更ですが、萌え袖+ぶかぶか上着って盛りすぎじゃないですかね?
まさにあなたの目玉をエレキネット状態ですね。
ということで今回はアニポケの感想記事を書いていこうと思います。
①.ドットについて
今回は彼女の成長が大きく描かれた話であったと思います。
最初はリコちゃんやロイくんのことを「騒がしい奴ら」程度にしか見てなかったと思いますが、ここにきて初めて仲間と発言しました。
それだけでなく、以前の彼女ならば人探しのために人気動画配信者ぐるみんという自身の持っている手札を最大限に利用するという手段は思い付かなかったのではないでしょうか。
アニメではサクサク進んでいきましたが、ぐるみんとして呼び掛けるには、、、
1.企画立案
2.ナンジャモへの協力要請
3.配信の準備
少なくともこの3段階を踏まなくてはなりません。
登場当初から他人との関わりを避けているような描写がされてきた彼女だからこそ、リコちゃんのためだけに起こした行動が強く輝いて見えたのだと思いました。
初対面でドットと見破るロイくんとのシーンも好きです。
ロイくんから天性の人たらしの素質を感じる…
②.リコちゃんについて
予想以上に広範囲での記憶を操作されていると初見では思っていましたが、ペンダントがなければフリードやアメジオに出会うルートは無かったと考えると納得の改竄範囲ですね。
先程のぐるみん立案の企画によってアイコンを全世界(?)に晒される『ニャオハ大好きっ子』こと、リコちゃん。
何このアイコン。可愛い。。。
というのは置いておいて、「リコちゃん!それだと簡単に身バレしちゃうよ!!」と叫びたくなりました。
顔だけはニャオハで隠しているので最低限のリスク管理はしているようですが、それだけでインターネットという海に流すのは危険だと謎の親目線になってしまいました。
ですが、このなんとも言えない年齢相応のインターネットに対する危機管理を絶妙に表現したアイコンは見事だなと思います。
余談ですが、抱っこされた時にニャオハの手(前脚)がぶらんとなっているのがとても好きです。
高層ビルから自信満々に飛び出す姿を見て、初めて彼女に対して恐ろしいという感情が芽生えました。
さては人間じゃないな(名推理)
という所で今回はおしまいです。
次回(明日)はライジングボルテッカーズサイドの反撃ターンのようなので見逃せませんね!
ここまで読んで下さってありがとうございました。
ではまた〜
③.おまけ
引き篭もってYouTubeを観てる人にしか見えませんよ。スピネルさん。
高額なスパチャしてそう