こんにちは。定規と申します。
今回は先日キングダムハーツ3をクリアしたのでその感想記事となります。
タイトル画面の通り、今回筆者がプレイしたのは原作(PS4)ではなく、switch版になります。
ストーリーのことを書きたいのですが、いかんせんキングダムハーツという作品は全てを理解するのが難しすぎるので、以下の3点に対しての感想としたいと思います。
・グラフィックがめちゃくちゃ綺麗!
・縦横無尽に動き回れるのが楽しい!
・ディズニーの世界を歩けるのは夢がある!
余談ですが、ゲーム~アプリまでストーリーの関連性がある本作を全て理解している方はどれほど居るのでしょうか。
当然知らなくても存分に楽しむことは可能ですけどね。
①.グラフィックがめちゃくちゃ綺麗
流石はSONY!
流石はスクエニ!!
という感じです。
最初に少し触れましたが、このゲームは元々PS4用のソフトとして発売しています。
語るよりもまず見て下さい。この圧倒的なグラフィックを。
この透明度やばくないですか?
パイレーツオブカリビアンのステージで海中に潜っている画像なのですが、ハチャメチャに綺麗で感動を超えて癒しすら感じるレベルでした。
②.ステージを縦横無尽に駆け回る
大袈裟な表現だと思われるでしょう。
法廷では証拠が全てと真っ青なスーツの弁護士も言っていましたので、証拠画像を提示します。
ね?
縦横無尽でしょ?
陸地や空中といった横移動だけでなく、壁を走るという縦移動も当たり前のように出来ちゃいます。
現実ではあり得ない動きを自分(プレイヤー)の意志で操作出来るのがゲームの醍醐味だと改めて認識しました。
③.ディズニーの世界を歩ける
今まで映画のスクリーンやテレビ画面を通して観ていた世界を歩き回れるのは、キングダムハーツという作品のセールスポイントの1つだと思います。
今作で筆者が最もテンションの上がったのはアンディの家(トイストーリー)です。
このステージではウッディとバズがお助けキャラになるので、主人公もオモチャサイズになっています。
そうなると家具がとにかく大きく感じるんですよね。
東京ディズニーランドにあるトイストーリーマニアの待機列でもこんなような感覚が味わえると思いますが、この普段見ている光景が視点によって全く違うモノに見えるというのが本当に楽しいです。
④.おわりに
本作をプレイしていて筆者は任天堂に飼い慣らされているなと改めて実感しました。
説明致しますと、この作品は要所要所で圧倒的なグラフィックのムービーが挟まるのですが、それぞれが少し長く感じてしまいました。
これは恐らく最近任天堂作品しかやってこなかった副作用的なモノだと気付いた時、逆に面白く感じました。
任天堂の作品はあまり長いムービーを挟まない傾向にあると思いますが、それに慣れ過ぎてたんですよね。
任天堂とSONYのターゲット層の違いによるものだと推測出来ますが、こういう所から違いに気付くことが出来て、改めてゲームは面白いと認識しました。
という所で今回はおしまいです。
ここまで読んで下さってありがとうございました。
ではまた〜
⑤.おまけ
クリア時のデータはこちらになります。
サブイベントは基本無視していたので、なんとも寂しい記録ですね。
約束のお守りで使えるダブルフォーム(キーブレード二刀流)が見たかったので、幸運のマーク集めだけ頑張りました。
キングダムハーツ2の序盤でロクサスが二刀流になった時の興奮は今でも忘れません。