ポケモン日記【BDSP_20】黒い任天堂

こんばんは。定規と申します。

定期的にブログを更新出来ていることに自分自身驚きを隠せません。

ということで、本日も前回に引き続きBDSPのプレイ日記を書いていきます。

 

①.今回の内容

7個目のジムバッジのために、『キッサキシティ』のジムリーダーへ挑戦する定規。

相手は氷タイプの使い手のため、地面統一縛りをしている筆者にはタイプ相性が不利となってしまうが…

②.前回のあらすじ

湖の水が消し飛ぶ程の爆発によって無残な姿になっていたリッシ湖。

その元凶たるギンガ団の幹部、スネオサターンとマーズにバトルで勝利した定規。

どうやら、まだ別の湖で悪事を働いている様子だが…

③.到着。『キッサキシティ

雪が降る幻想的な『キッサキシティ』に到着しました。

道中で明らかに怪しい場所がありましたが、ジム戦を先に行う必要がある様子。

寒い中、お勤めご苦労様です。

④.ジムリーダー。『スズナ』!!

ということなので、先にジムリーダーへ挑戦します。

どうやら今回は氷タイプのジムのようですね。

 

余談ですが、氷タイプは数あるタイプの中でも苦手なタイプが多いという印象が筆者の中ではあります。

だからといって、『=弱い』とならないのが、この『ポケットモンスター』というゲームの凄さなのではないのかと思っています。

最新作では『セグレイブ』や『テツノツツミ』がランクマッチでは暴れてますし、技にも『オーロラベール』といった優秀な技が存在しますからね。

やっぱりこのゲームは面白い。唐突な自分語り

 

さてさて、気を取り直してジム戦へ挑みます。

先にも述べたようにジムリーダーは氷タイプの使い手。対する筆者は『地面タイプ統一縛り』の真っ最中。

タイプ相性だけをみれば、筆者が不利となりますが…

なんとか押し切りました!!

ジム巡りも後半なだけあって、やはり苦戦することが多くなってきたように感じます。

ただ、この一筋縄ではいかない感じこそ、縛りプレイの醍醐味であると筆者は考えます。

 

以前にも書いたかと思いますが、縛りプレイの良い所は、普段あまりスポットライトを当てることが出来なかったポケモンの個性を発見出来る点だと感じています。

楽しいですよ。タイプ統一縛り。唐突な宣伝

 

今回のジム戦に勝利したことで、ジムバッジが7/8個になりました。

ついに残すところ、後1個となりました。

が、まだやるべきことが残っています。

⑤.急げ!『エイチ湖』へ!!

そうです。ギンガ団との戯れです。

先程(③)は入れなかった『エイチ湖』に乗り込みましたが…

ここでの活動は既に終わっていたようです。

しかし、そこに居たギンガ団幹部の『ジュピター』さんから「アジトに絶対来いよ!!」という熱烈なアプローチを仕掛けられました。

 

あれですね。

「押すなよ!押すなよ!!」レベルでこちらのことを誘ってますよね。コレ。

どうやらギンガ団は構ってちゃんが多い集団のようですね。

 

という所で今回はおしまいです。

今までは小競り合い程度でしたが、いよいよ本格的にギンガ団との衝突することになりそうです。

 

ではまた~

⑥.おまけ

キッサキシティ』へ向かう道中に民家のような建物があったので、休憩も兼ねて入ってみました。

貰ったアイテムを見て「ピン」と来た方。正解です。

 

もう一度、この建物に入り直すと…

アレ? ダレモ イナイヨ…?

オカシイナー ドコカニ イッチャッタカナ?

はぃぃぃぃぃぃぃぃぃーーー(突然のあばれる君)

※筆者はあばれる君考案の『スカーフダイス懇願型セグレイブ』で爆笑しました

 

これ、俗に言う『黒い任天堂ですね。

全年齢向きであるポケットモンスターシリーズですが、毎作しれっとこういう要素を仕込んできます。

 

筆者は毎回背筋をゾクッとさせられているので、任天堂に弄ばれてる感がすごいです…。