こんばんは。定規と申します。
11/18に待ちに待ったポケモンの新作、『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』が発売されましたね!
筆者は仕事中もポケモンのことを考えるレベルで楽しんでいます。
ニャオハをパートナーに選択してパルデア地方を旅しています。可愛い of 可愛い。
筆者は現在、ストーリー的に50%くらいの進み具合だと思いますが、今作をここまで遊んだ感想をつらつらと書き綴っていこうと思います。
クリアするまでブログを書くのを抑えられなかった。
ネタバレには可能な限り配慮して書いていくつもりですが、ネタバレ厳禁な方はクリアしてからの方が良いかもしれません。
本記事では最後の『おまけ』のみがネタバレに該当するかと思われますのでご注意下さい。
ではいきましょう!!
①.今作の感想(まだクリアしてないけれど)
まず最初にいいでしょうか?
ポケモンが楽しめる時代に産まれて良かった!!
この一言に尽きます。制作スタッフの方には大感謝です。
細かい所で気になる所が無い訳ではありませんが、それらも踏まえて個人的には大満足でございます。
では、ここからは具体的にどの辺りが満足なのかを書いていこうと思います。
②.【満足Ⅰ】ストーリー
まずはこれでしょう。とにかく達成目標がたくさんあるという点です。
それもそのはず。今作は3種類のゴールが設定されているのです。
今作までのポケモンシリーズのストーリーの達成目標は基本的には『作品の舞台である地方のチャンピオンになること』のみでした。
チャンピオンになるためには各地のジムリーダーへ挑戦して、8個のバッチを集めてから四天王と呼ばれる強者へ挑戦をするという一本道です。
勿論、その間にはサブイベント的な感じで悪の組織と一戦交えたりするのですが、基本的には上記の流れのみです。
【目標(チャンピオンになる)】と【行動(ジムリーダー,四天王への挑戦)】がはっきりしているため、非常に分かりやすく、それが故に全年齢にヒットしているのだと思いますが、どうしても中盤辺りで一度失速する時が来ます。
筆者自身もバッチを5~6個集めた辺りで毎回失速しそうになります。
その問題点に対する制作側の回答として、今回の『3種類のゴール設定』が提示されたのではないのか、と個人的には考えます。
この筆者の考える『制作側の回答』に対する感想ですが、最高ですの4文字になります。
先述した3種類のストーリーはどの順番で進めても問題ないという形式になっているため、それぞれを好きなタイミングで好きな量楽しむことが出来ます。
その結果、現時点ではいつものような失速感は受けていないように思います。
味変しながら大盛メニューを食べているような感じに近いのかもしれませんね。コレ。
制作スタッフ側の失速させない工夫に感謝でございます。
③.【満足Ⅱ】マップシステム
ここまで文字ばかりですので、まずは画像をどうぞ。
マップ画面に表示された主人公のアイコンに操作カーソルを重ねている画像なのですが、これが個人的には感激したシステムでした。
この上画像の状態にしますと、マップの角度を変えることが出来るのですが、そのままマップ画面を閉じると、なんと主人公もその向きになるという代物です。
地味ですが、これすごくありません?
「マップで目的地の方向を確認したけど、マップ画面を閉じたら主人公の向きと違って、結局どっちが進む方向なのか分からなくなってもう一度マップ画面を確認する」という方向音痴プレイヤーの悩みを見事に解決してくれたシステムだと思います。
このチュートリアルを見た時、思わず「ありがとう!!」と言ってしまいました。朝の5時30分頃でした。
こういった地味だけど助かるシステムを考えてくれるのは、流石任天堂だなと思います。(謎の上から目線)
ということで今回はおしまいです。
今作で改めて思ったのですが、筆者は『ポケットモンスター』という作品が本当に大好きなのだと実感しました。
とりあえずはストーリーのクリアが目標ですが、その後は対戦の準備もする予定です。
のんびりやっていこうと思っています。
ここまで読んで下さって本当にありがとうございました。
ではまた~
④.おまけ
ナンジャモ戦までクリアしました。可愛いですね、彼女。
余談ですが、『ハッコウシティ』は『発酵(食べ物)』と『発光(電気)』をかけている感じがしてとても好きです。