おはようございます。定規と申します。
先日仕事でスーツを着る機会があったのですが、話を聴いているだけなのに異様に肩が凝りました。あれって慣れるものなのでしょうか…?
さて、本日もアニメポケットモンスターの感想について書き散らしていこうと思います。
ですが、前回と同じく3点のみに絞ってお伝えさせて頂きます。
制限を設けないと永遠に書けそうなので
①.リコちゃんについて
画像は例の如く公式サイトから拝借しました。
念の為ですが、リコちゃんとは本シリーズの主人公の1人であり、筆者の激推しキャラです。
性格は気弱で内面的。自信が持てないから何事にも消極的…。
そんなタイプのキャラだと思っていたでしょ?
筆者はちゃんと見抜いていましたよ!?
この手の子は自分に自信がないだけで、やると決めたら譲らない、そして時には周りが驚くほどの無茶を平気な顔でするタイプだってことをね!!(自称リコちゃんガチ勢)
今回の話で言うならニャオハを助けるためには敵のアジトに1番で乗り込もうとしていました。特に作戦もないのに(ここ重要)
きっとどこかでフリードかロイくん辺りに『リコは平気な顔で無茶をするんだよなー』と言われ、「えっ?私そんなことしませんよ〜……なんでみなさん目を逸らすんですか?」的なやり取りがあるに違いない!!
というか見たい!!(ただのオタクの願望)
…この筆者、多分リコちゃんだけで記事が書けますね。
②.ニャオハとの関係
今回の話でリコちゃんとニャオハの関係性は大きく前進したと思われます。
ニャオハと離れてしまったことで自分がニャオハのトレーナー、そしてパートナーであることを自覚することが出来たのではないかと思います。
「ニャオハは助けに行きます。だって私はニャオハのトレーナーだから」
咄嗟に出てきたであろう自分の言葉で気付くことが出来る。とても素晴らしい演出であったと思いました。(謎の上から目線)
飛行船に戻った後、友達に旅を続けながら授業を受けることを話しているシーンのニャオハとリコちゃんが個人的にとても好きです。
リコちゃんのスマホロトムにニャオハが飛び付くのを上手くかわしているシーンであり、2人の間に台詞は一言も無いのですが、ニャオハの行動に対して特に何も言わずに友達との会話を続行していることに感動を覚えました。
1話のリコちゃんならニャオハを静止,もしくは「もぉ!今友達と話しているんだから大人しくしてて」のような感じで何かしらの行動や反応を起こしているような気がします。
このあえて『放っておく』という行動ってお互いのことを信頼していないと出来ないと思うんですよね。
どの程度の信頼感かは分かりませんが、1話ではニャオハに対して『何を考えているか分からない』と悩んでいたことを加味すると、今回の話でリコちゃんとニャオハの心の距離は縮まったのではないかと感じました。
そしてやっぱりニャオハは挙動が完全に猫でしたね。
毎回癒されております。
③.キャプテンピカチュウについて
今回もバトルシーンが用意されていましたね。帽子を投げ捨てると同時に影分身をキメた時には「このピカチュウかっけぇぇぇ」とつい言ってしまいました。
ただ1つ大きな謎があります。
それは…キャプテンピカチュウの技構成が後1枠残っていることです。
昨今のアニポケではゲームと同様に1体のポケモンが使うことのできる技は4種類と統一されていると記憶しています。
これまでの話で【影分身・雷パンチ・ボルテッカー】の3種類は使用しています。
キャプテンピカチュウが物理アタッカーであること,そして地面タイプへの打点が全く無いことを考えると、【アイアンテール】や【じゃれつく】辺りが無難かなと思っていますが、筆者は【テラバースト(水or飛行)】を提唱します。
事前情報で光り輝くレックウザの姿があること、そして最新作の販促の意味も兼ねて【テラバースト】というのはアリなのではないかと思っています。
アニメの演出でテラスタルを観たいというのが90%くらい占めているので考察というよりただの願望ですけどね。
というところで今回はおしまいです。
ここまで読んで下さって本当にありがとうございました。
ではまた~