こんばんは。定規と申します。
最近雑草取りをする機会があったのですが、シロツメグサとタンポポに対する認識が変わりそうです。
アイツらすぐに生えてくる+どこにでも根を張るので滅茶苦茶厄介です。
さて、今週もアニメポケモンを視聴したので、それに対する感想を書いていこうと思います。
今回も3点に絞って綴っていきます。
①.ロイとホゲータについて
4話にしてついに登場したロイ君ですが、このペアも癒されますね。ホゲータに歌って欲しくてにじり寄っているシーンが個人的には好きです。
恐らくこの後ロイ君が加入をするのだと思いますが、ニャオハとは違った方向性でマイペースなホゲータとどのように関わっていくのか楽しみですね。
今回の話で思いましたが、この世界での『学校』はオンライン授業が当たり前であったりと近未来的ですね。
今このポケモンを見ている子供達が大人になって自分の子供を授かる時にはもしかしたらこんな感じの世界になっているのかと考えると面白いですね。
②.ライジングボルテッカーズについて
未だに彼らの行動目的などが明確にならないのですが、少しずつキャラクターにフォーカスされていく感じ、、、嫌いじゃない!
個人的には新入りのリコちゃんに対してしっかりと役割を与えている所が好感を持てました。
この組織における『見張り』という役割は恐らくヨルノズク(フクロウみたいなポケモン)が担っていると思うので、展望の見張りという役割はそこまで重要ではないと思うのですが、だからこそ新入りでも可能でそれでいて【役割感】が担える絶妙なポジションだと思いました。
「新入りだからとりあえず艇の掃除な」
と言われるよりも俄然やる気が出ますよね。
もしかしたらフリードは優秀なリーダーなのか…?
③.リコちゃんについて
「あれ?今回はこの筆者、リコちゃんのこと書かないんだ…」と思った方。
基本的にリコちゃんが出演していれば感想はあります。ご安心下さい!
というわけで書いていくのですが、1つ残念な点があります。
制服姿は暫く見られないのでしょうか!?
勿論、私服姿も可愛いので問題はありませんが、やはり寂しさも覚えてしまいます。
それに対してこんな感情になっている視聴者は恐らく筆者だけ
それにしても私服姿の初お披露目のシーンは可愛かったですね。
少し戸惑いつつも朝の挨拶をしてライジングボルテッカーズの面々に褒められたことに対して安堵する表情を見せるリコちゃんに思わずホッコリしてしまいました。
新しい服やアクセサリーを買った後ってあんな感じですよね。
自分からは言わないけど気付いてもらえると嬉しいみたいな感情が表現されていたように見えました。(筆者特有のリコちゃんフィルターの因るもの)
この感想を書きながら思いましたが、リコちゃんって決してコミュ障では無いですよね。
コミュニケーションが得意ではないと思いますが、ちゃんと集団(組織)に馴染もうとしているように見えますし、何より朝の挨拶が出来ていましたしね。激甘査定
もう1つどうしても書いておきたいのですが、ロイに手を差し伸べられて、その後木の上を飛び回るシーンありましたよね?
忍者かよ。という感想もありますが、それより個人的に驚いたのは、突如現れたロイに対してごちゃごちゃ頭の中で考えつつも「今はそんなことを考えている場合じゃない」という判断を割と早く出していることなんですよね。
最初のリコちゃんなら差し伸べられた手をつかむ前に「あなたは誰?」的なやり取りを挟む気がするんですよね。手をつかんだ後にしっかり聞いていましたけどね。
『説明は後!まずは行動!!』の思考過程はどこぞの博士の影響でしょうか。いいぞもっとやれ!
ということで今回はおしまいです。
ここまで読んで下さって本当にありがとうございました。
ではまた~
④.おまけ
妻が描いていたので許可を取って掲載させて貰いました。
怒り顔ニャオハがとても可愛い。
筆者は絵が全く描けないので、絵が描ける全人類の方を尊敬しています。