おはようございます。定規と申します。
今週のアニポケ最高でしたね!!
先週の予告の時点で期待はしていましたが、内容,作画の全ての点で期待を易々と飛び越えてくるとは思いもよりませんでした。
ということで今回はアニポケの感想を書いていきます。
①.フリードとキャップの出会い
正直に言って、どこから,何から書いていいモノなのかを滅茶苦茶悩んでいますが、まずは出会いのシーンからいきましょう。
第1話からリザードンとキャップ(ピカチュウ)に相棒として接しているフリードですが、「リザードンとピカチュウはどちらが先に居たのか?」という疑問が筆者の中にはありました。
ですが、それに対して『研究員を退職して燻っていたフリードとリザードンに対してリコちゃんママが珍しいピカチュウを見せることでフリードの心に火を点けた』という100点満点の回答が示されました。
え?オタクの妄想ですか??
と言いたくなるくらいの最高の回答です。
今回はその出会いについてのお話でした。
②.『ライジングボルテッカーズ』
第1話から判明していた『ライジングボルテッカーズ』という組織名。
これに対して「今回は物理型のピカチュウがいるからかー」という浅はかな考えをしていた筆者を誰かぶん殴って下さい。
組織名の由来が最高の形で描かれました。
余談ですが、筆者は感動の閾値を超えると語彙力を失い「最高」としか言えなくなります。お許し下さい。
『ライジングボルテッカーズ』。それはキャップが日の出を見るためにボルテッカーで空を飛んでいたからですって。
あぁぁあぁぁあぁぁぁああああ
最高かよ。
しかもですよ。
先程紹介した画像に行くまでのシチュエーションが堪らないんですよ。
1.研究員を退職して燻っているフリード
※部屋に籠っての研究は性に合わないという理由らしい
2.リコちゃんママが珍しいピカチュウを見せる
ここまでは最初に説明をしましたが、個人的にはここからが最高です。
3.ピカチュウに対してあくまでも『観察』という手段でコミュニケーションを図る
4.直接的に触れ合ったりはするが、基本的には『観察対象』という枠を出ない
※「研究させてくれ」と言っていたことから推測
5.屋外には居るが結局はデスクワーク的な形式である
※今までと変わらない
6.「ピカチュウがどうやって空を飛んでいるのか」は考察出来ても「なぜ空を飛んでいるのか」は理解が出来ない
ここからの爆発です。
7.だったら俺もやってみよう!!
※今までの研究スタイルを捨てる➡冒険する
ね?最高でしょ??
今までの研究スタイルを捨てる=冒険としましたが、これって物凄く勇気のある行動だと思います。筆者には無理です。
だからこそ、キャップとの出会いは魅力的に映りますし、何よりそれがあるから今回の話が最高というわけだと思います。
そらを飛べなくなっていた(退屈な日常を過ごしていていた)フリードとリザードンが夕日を見るために空を飛ぶピカチュウと出会ったことで一緒に空を飛ぶ冒険をするという構図が最高でございます。
ここからスクショの連投となりますが、あくまでも個人的に楽しむために今回の最高のシーンを残しておきたいと思います。
こうしてブログに残しておけばいつでも見れますからね
満足。
こんなの惚れてしまう。。。
満足。満足。
③.リコちゃんについて
大丈夫です。ちゃんとあります。
リコちゃんファンの筆者が書かないわけがありません。
このたどたどしい表情が最高に最高です。語彙力の欠如
以前にも書きましたが、この2人の性格やそれに準ずる立ち回りは対局な感じで描かれていると思います。
それによって、単体としても十分魅力的なリコとロイですが、2人合わさると更に魅力が増すのではないと思っています。
ただですよ。
この無邪気な表情は本当に可愛い。
割と冷静で何事にも物怖じする性格なリコちゃんですが、たまに見せる年相応な反応&表情が堪りません。アニポケスタッフに圧倒的感謝。
実はフリードと僅かに接点があることを明かされたシーンでさらっと出る幼少期リコちゃんが可愛いことは言うまでもないことですが、幼少期リコちゃんの髪型が『モノズ』に見えてしまったのは内緒です。
ということで今回はおしまいです。
物凄く濃いお話で個人的には大満足なのですが、このアニメ子供向けじゃないなという疑惑は筆者の中で確信に変わりつつあります。
ここまで読んで下さって本当にありがとうございました。
ではまた~
④.おまけ
しれっとアオキさん(SVのジムリーダー)出さないで下さいよ!!
そいうところですよ。アニポケスタッフさん!!!!!謎のクレーム