ポケモン日記【アニポケ_16】アニポケスタッフの『動作』に対する拘りがとても好き

おはようございます。定規と申します。

先週のアニポケでロイくんの帽子を被ったホゲータが出てきましたが、コイツ可愛すぎだろという想いが止まりませんでした。

ずんぐりむっくり感が増している感じがして堪りませんね。

 

ということで今回は筆者にしては珍しく水曜日にアニポケの感想日記を書いていきます。

 

①.ロイ・ホゲータ・カイデンについて

最終的には仲良くなっていた3人(1人と2体)ですが、2体の凸凹感が見ていてほほえましい回でした。

今回改めて思いましたが、ロイくんってコミュ力や協調性が化け物レベルで高いですよね。

『誰とでも仲良く出来る』という言葉がピッタリだと思います。

 

今回筆者が物申したいのはコチラのホゲータとカイデンをぶん投げたシーンです。

この後のシーンから考えるにかなり上に放り投げていると推測出来るのですが、ロイくんの体幹筋力に驚きを隠せません。

 

ホゲータ(9.8㎏)+カイデン(3.6㎏)=13.4㎏

更にですよ?

彼の場合、13.4㎏の重さをただ持ち上げるだけでなく、ぶん投げてますからね。

更に更には上に投げるための「タメ」を作っていましたからね。

10㎏の米を購入する時でも重たく感じる筆者が、このロイくんと同じ姿勢を取った場合、間違いなく腰が爆発します。

 

ただですよ。

ロイくんならこれくらい出来てしまうのではないかと思ってしまう辺り不思議です。

随所に運動能力の高さが描かれるロイくんの今後のパフォーマンスに期待せざるを得ませんね。

②.キャップのバランス制御能力について

前回から動きのことばかり書いているような気がしますが、今回もそれについてです。

気になる描写を入れてくるアニポケスタッフが悪い!!責任転嫁

 

今回はキャップことピカチュウが空中でホゲータの体当たりを避けるシーンについてです。

ここからしばらく画像が続きますが、見て欲しいのはキャップのバランスのとり方です。もっと言うなら尻尾の使い方です。

いかがでしたでしょうか。

ホゲータを躱す時に尻尾を振り上げた勢いで身体を回転させています。

「なぜ尻尾?」と思っていましたが、『手足が短いキャップ(ピカチュウ)が空中で身体を捻ろうとした場合、尻尾を振り上げた時に生じる遠心力を利用するしかないからだ』と筆者の中では結論付きました。

 

このことから考察するに、ピカチュウという種族は尻尾をある程度自由に動かすことが出来る+尻尾がそれなりに重たいのではないでしょうか。

軽い物を振り回した所で大した力は発生しないと思いますしね。

 

この考察が的外れでないとしたうえで、ここから着地するまでのシーンもご覧下さい。

ココです!!

キャップが着地のために尻尾をわざわざ下から上に持ち上げています。

先程の「尻尾にもそれなりに重量がある」ことを前提とした場合、この行動にも合点がいきます。

 

空中に居るキャップはこの後重力によって落下していきますが、尻尾を下にしていた場合、足から着地することが困難になってしまうことが予測出来ます。

尻尾も重たいとしましたが、身体の方が間違いなくそれよりも重たいでしょうからね。

 

よって、尻尾をわざわざ上に持ち上げたのは『着地姿勢を整える,つまり真っすぐに落下したいから』ではないでしょうか。

着地前に尻尾を動かして落下速度を相殺しているような描写がありますが、ここまで来ると言えることは1つでしょう。

キャップの尻尾を動かす筋肉が以上に発達しているということです。

③.リコちゃんについて

既に普段よりも文字数が多くなっていますが、それでもリコちゃんのコーナーは欠かせません。可愛いですからね、彼女。

今週はなんといってもここでしょう。

大ファンだったぐるみんの正体が発覚した後の中の人(ドット)とのシーンです。

 

一目で分かるくらいに緊張している彼女ですが、この表情がなんとも言えません。

憧れの存在の内側を除いているというなんだかイケナイことをしている気持ちとそれに反した喜びを隠し切れていない気持ちを表した表情がとても愛らしく感じます。

 

あれですね。彼氏,彼女の家に初めて行った時のソワソワ感に近いのかもしれません。

それでもいつかは慣れるものだと思うので、そんなリコちゃんの心理的描写にも期待したいと思います。

 

というところで今回はおしまいです。

いつにも増してだらだらと考察という名の言いたいことを書くことをしましたが、いかがでしたでしょうか。

いつもながら筆者自身はとても楽しかったです。個人ブログ最高!!

 

ここまで読んで下さって本当にありがとうございました。

ではまた~

 

④.おまけ

騒いでいるカイデンに対して耳をぺしゃんとするニャオハですが、リコちゃんの髪もなんだかぺしゃんとなっているような気がします。

この状況でもニャオハを放して両手で耳を塞ぎにいかないリコちゃんは素敵。