おはようございます。定規と申します。
今日も今日とて早起きして書いていますが、早朝の雰囲気で季節の変わり目を感じることが出来て楽しくなります。
夏から秋,冬に移行していく時はなんだか静かになっていく感じがしてとても好きです。蝉の声が少なくなるからでしょうね。
ということで今回もポケモン剣盾のプレイ日記を更新していきたいと思います。
①.今回の内容
ありがとうチャンピオン・ダンデ。
②.前回のあらすじ
ミミッキュの活躍でダンデの相棒、キョダイマックス・リザードンの猛攻を壊滅状態になりながらも受ける定規。
リザードンのキョダイマックスターンを残り1ターンまで削った所でキョダイマックス・マホイップで攻勢を仕掛ける!!
このバトル、一体どうなるのか!?
③.殴り合い
キョダイマックス(ダイマックス)状態でのド派手な殴り合いこそが本作の魅力でしょう。
どちらの技もタイプ相性としては通常(等倍)ですが、単純な破壊力ではリザードンに軍配が上がるといってもいいでしょう。
ですが、こちらはミミッキュの置き土産(のろい)と稼いでくれた2ターンのキョダイマック状態があります。
よって、この殴り合いでダンデのリザードンは元の姿に戻ります。
残りHPも僅かです。決めましょう。。。
④.キョダイダンエン
余談ですが、
団円:円満であること
大団円:円満に収まる事
だそうです。チャンピオンを倒した今ピッタリの言葉となりました。
⑤.笑顔
なんとか勝ちました。
が、いいでしょうか。
この演出が素晴らしすぎて大好きです。
筆者のポカによって撮り逃しているのですが、1枚目の笑顔になる前に唇を噛み締めるような表情を見せます。そこからの笑顔と2枚目の台詞。
敗けたのは悔しい。
だけれど、互いが認め合う最高の試合展開を演出することが出来た嬉しさの方が勝っている筆者にはそんな表情に見えます。
もしかしたら、無敵のチャンピオンで居る事に対する重圧からの解放といった面もあるかもしれませんが、ガラル地方の発展,そして何よりポケモンバトル大好きなダンデさんに限ってはその線は薄いように思えます。
いずれにしても表情の変化と最後の台詞の演出がとても好きです。
⑥.ダンデ
コレなんですよ。
自分が敗けた試合の直後にこんなこと言えます?
先程『重圧からの解放説』を唱えましたが、このようなカッコイイ発言をするダンデさんに対しては適応外でしょう。
というより適応外であって欲しいという考察でもなんでもない個人的な想いです
やはりこの作品、『未来』という言葉が重要になっているようですね。
ここからはいつもの筆者の妄想ですが、本作は今までの携帯ゲーム機からテレビ画面に移った初めての作品でした。
第1話でも書いたような気がしますが、テレビ画面を通してポケットモンスターというコンテンツに触れた時の興奮は今でも忘れません。
もしかしたらポケモンが巨大化するダイマックスはテレビ画面という環境をフルに活かそうと思って考案されたのかもしれません。
今までの携帯ゲーム機では考えられなかったド派手なバトルに筆者はポケットモンスターというコンテンツに対して『未来』を見たような気がします。
新しいことを考える,生み出すということは物凄く大変なことだとは思いますが、常にそれを提供してくれる制作スタッフの方々には感謝です。
やはりポケモンは面白い。
最後に手持ちのメンバー紹介です。
となるはずでしたが、張り切って書いていたらそれだけで1000文字超えてしまったので今回はここで一旦区切りとさせて頂きます。
思い入れのあるポケモンたちなので仕方ないですね。
ということで今回はここでおしまいです。
ここまで読んで下さって本当にありがとうございました。
ではまた~
⑦.おまけ
話の流れの都合でカットしましたが、闇に葬るのはあまりにも惜しかったのでここで紹介です。
●パートナーを信じて
●自分たちが望む未来
それぞれホップ,ビート,マリィの3人が映し出される演出がいいですよね。
3人共色々ありましたからね。色々と…。