こんにちは。定規と申します。
今週はミブリムとラッキーが大活躍の回でしたね。
ですが、この2人………
スリープカービィとコックカワサキにしか見えないのは筆者だけでしょうか?
ミブリムに関しては剣盾の当時から言われていたような気がしますが、ラッキーのパーツがコックカワサキだと気付いた時には1人でニヤニヤしてしまいました。
配色変えてコック帽被せたら完全にソレですからね。
ということで今回もアニポケの感想日記を書いていこうと思います。
①.モリーとリコの関係について
今回はモリーとリコちゃんの組み合わせにフォーカスされることの多い回だったので改めて思いましたが、モリーのリコちゃんに対する距離感が非常に好きです。
言うならば親戚のお姉ちゃん的な感じでしょうか。
ベタベタする訳ではないけれど、かと言って無関心ではないと言ったような程良い距離感な気がします。
オリオとの2〜3学年くらい上のお姉ちゃん的な距離感も好きですが、モリーの『遠くから見守ってるぜ』的な距離感の方が個人的には好きだったりします。
だからこそ、、、
だからこそですよ!?
「心配したんだからね」と言って一目散に抱き着きにいく彼女に心を奪われてしまいました。
この行動を見て思いましたが、リコちゃんを本気で叱ってくれるのはオリオではなくモリーなのだろうとも感じました。
オリオが今回のモリーの立場になった場合、勿論叱るとは思いますが、「無事だったからいいか」的な落としどころで終わる気がします。
対してモリーは本気で永遠と叱っているような気がします。
ただし涙目で。
こういう細かい描写をしてくれるからこそキャラクター同士の関係性が映えますし、何より無限に妄想することが可能になる訳ですね。
アニポケスタッフさんには本当に感謝です。
②.今週のリコちゃん
はい!ココです!!
これね…。この行動……。最高にリコちゃんでした。
ミブリム達を落石から身を挺して庇うシーンという一見『ポケモンのことを庇う心優しい女の子』というシーンなのですが、筆者の捻くれたフィルターを通すと自己肯定感爆低行動に見えてしまいます。
咄嗟に【自分<ポケモン】という判断が出来るのは本当に素晴らしいことだと思いますし、そんな彼女が筆者自身大好きなのですが、どうしても穿った見方をしてしまいます。
ここからは妄想 of 妄想なのですが、恐らく彼女は『自分が居なくなったとしても3日くらいで元通りの生活に戻るだろう』に近いことを考えているような気がします。
だからこそ咄嗟に自身を犠牲にする行動が取れたのではないかと考えてしまいます。
度々筆者はリコちゃんの自己肯定感について書いていますが、こういう女の子、、、
個人的に大好きなんですよね。。。
困った性癖ですね。この筆者は。(他人事)
◆困り顔たくさん
今回は状況的に困り顔をたくさん集めることが出来ましたが、個人的に4枚目の引きつった笑顔が大好きです。
閉じ込められた状況に絶望しつつもそれを周りに悟られまいと気丈に振舞う。。。
・・・・・最高かよ
これ以上書くとボロが出そうなので今回はこれでおしまいです。(手遅れ)
次回はドットがカヌチャンをゲットしたら面白いな、なんて妄想しています。
ここまで読んで下さって本当にありがとうございました。
ではまた~
③.おまけ
これを見るまで親子なのかと思っていたので本気で驚きました。
ポケモンの世界、恐るべし。