こんばんは。定規と申します。
今回は身内大会の記事の後半ということで筆者の編成を紹介していきたいと思います。
身内大会の記事が前後半必要なことについては今更なのでこれ以上触れません。
書きたいことが沢山だから仕方ないね。開き直り
ということでいきましょう!
★前回の記事
namehiko-nameta.hatenablog.com
今回のルールや筆者以外の編成はコチラ(↑)をご覧下さい。
★現在閲覧中のカテゴリー
身内大会 カテゴリーの記事一覧 - いくつになってもゲームで遊びたい
①.筆者の編成
今回も前大会に引き続き1編成のみの用意としました。
理由も同じく、編成を組んだはいいモノの各ポケモンの役割を忘れてしまうという筆者自身の認知能力を危惧したためとなります。
今回筆者が選択したタイプは【エスパー】となります。
理由は単純明快。
エーフィと一緒にバトルを楽しみたかったからです。
②.結果
0勝5敗の圧倒的最下位でした!!
前大会では5勝0敗で今回はその真逆の結果となってしまいました。
これはね…単純に悔しいです。
次回に繋げるための自己分析としては、
・タイプ統一大会で1編成の用意では対応範囲が狭かった
・交換やテラスタルのタイミングがあまりにも後手過ぎた
・ギミックを駆使して最後に全抜き型は現時点の自分には難しい
・対面構築がもしかしたら合っているのかも
といった感じでしょうか。
今回の結果と反省を糧にして次回は良い戦績が残せるように精進していきたいと思います。
③.各ポケモンに対するアレコレ
先述した通りボロ敗けしているので書こうかどうか迷いましたが、反省点も含めて考えをまとめていきたいので書き殴っていこうと思います。
つまり自己満足です。いつも通り
★エーフィ
調整:H148/B100/C252/D4/S4+
意図:
S→スカーフ込み最速ハバタクカミ抜き
HB→可能な限り硬く
C→全振り
D→余り
「猫モチーフのポケモン達でランクマを遊びたい!!」
という発想の下に生まれた個体をそのまま使用しました。
この子の力を最大限発揮するためには後に紹介するニャオニクスとセットで選出する必要がありますが、エーフィのスカーフワイドフォースはあまり読まれないようでランクマッチでは割と勝てていました。
そう。ランクマッチでは。
今回は上手に立ち回らせてあげることが出来なかったのが何よりも悔しいので必ずどこかでエーフィリベンジをします。
余談ですが、『色違い+スーパーボール』なのはポケモンGO産なためです。
★テツノイサハ
調整:H76/A156/B4/D20/S252+
意図:クォークチャージでS上昇+球ダメ最小(構築記事からそのまま)
とにかく立ち回りが難しかったの一言に尽きるポケモンです。
先程のエーフィと同じくこちらも後に紹介するライチュウのサポートを前提に立ち回ることを想定しているため『ブーストエナジー』ではなく『命の珠』を持たせています。
今回は純粋な積アタッカーとして運用しましたが、使用後の個人的な感想としては『陽気AS_挑発・身代わり・剣舞or攻撃技・攻撃技』のような型の方が動かしやすかったのかもしれません。
なんにせよ筆者の力不足でした。ポケモンって難しい。
★ドータクン
調整:H252/B252+/D4
意図:物理受け+ステロ要因
今大会でカイリューを使用可能なプレイヤーが2人も居たのでそちらの対策枠として用意をしました。
が、ドータクンのステルスロックは分かりやす過ぎて思った以上に仕事が出来ませんでした。
『鉄壁+ボディプレス@残飯』と悩みましたが起点にされたくなかったので今回の鉄蹄光線を内蔵した型を採用しました。
★ライチュウ(アローラ)
調整:H252/B174/D84/S0+
意図:
HD→サザンドラの悪の波動耐え
B→余り
S→サーフテール(特性)込みですいすい最速キングドラ以外は抜けるように
『ほっぺすりすり』や『サーフテール』で素早さ関係を操作後に『アンコール』で妨害して『テツノイサハ』が『剣の舞』をする隙を作るのが基本的なコンセプトです。
ゴースト技を利用してアンコールを打つためにノーマルテラスを採用しました。
机上の空論に終わりましたけどね☆
役割と技構成自体は結構気に入っています。
★ニャオニクス♂
調整:H252/B252/D4+
意図:メモ紛失のため詳細不明
先述したようにエーフィのサポート要員としてランクマッチで活躍していた個体をそのまま流用しました。
全て補助技でも良いのですが、ニャオニクス♂の悪戯心は読まれやすいため自身でも攻撃をしていける『ワイドフォース』を採用しています。
悪戯心はSに努力値を割く優先順位が下がるので個人的にとても好きな特性です。
★チャーレム
調整:H252/A252+/S4
意図:先制技でオシャレにキメたいのでSは4のみ
特性と合わせてトンデモナイ火力が期待出来ることで有名なポケモンですね。
・・・当たればね。
筆者のチャーレムは今大会で間違いなく両側の膝蓋骨骨折を診断されています。
それくらいにスカされることが多かったですね。
ただ、使っていて楽しかったのは間違いないですね。
最後に一言添えるなら…
インファイト採用は甘えです!!強がり
④.おわりに
前回もそうでしたが、聞かれてもいない編成について書くことがとんでもなく楽しいです。
今回は散々な戦績となってしまいましたが、次回はしっかりリベンジするために用意をしていきたいと思います。
ここまで読んで下さって本当にありがとうございました。
ではまた~
⑤.おまけ
金策で得たお宝をスイリョクタウンの個人商店に売りつけてギャップを楽しんでいるのはきっと筆者だけではないはず…。