ポケモン日記【剣盾_最終話(27)】キョダイダンエン

こんばんは。定規と申します。

久しぶりに夜間の更新なのですが、虫の鳴き声に癒されながら文を綴っています。

心地良い環境で趣味活動をしている時間って贅沢ですよね。ありがたや。

 

ということで今回もポケモン剣盾のプレイ日記を更新していきたいと思います。

①.今回の内容

一緒に旅をしたメンバーを紹介しています。

今回で本作のプレイ日記はおしまいです。ありがとうございました!!

②.前回のあらすじ

チャンピオン・ダンデの相棒リザードンの猛攻をマホイップで受けきる定規。

マホイップのキョダイダンエンで最後のバトルを締め括った。

こちらこそ「ありがとう」ダンデさん!!

 

と気持ちよく終わるかと思いきや、最後に手持ちメンバー紹介を書いていたところ1000文字を超えてしまったため、まさかの延長となったのであった。

③.ありがとう手持ちのポケモンたち

ということで、ここまで旅を共にした最高のメンバーを紹介して筆者の剣盾プレイ日記を終わりにしたいと思います。

 

こちらはエンディング後の手持ちポケモン画像ですが、今回は上から順に紹介していこうと思います。

みんな本当にありがとう。そして、お疲れ様!!

 

クレッフィ@ルアーボール

今回の旅を通して大きく印象が変わったポケモンですね。

最初は壁(光の壁+リフレクター)貼り要因くらいにしか考えていませんでしたが、最終的にはイカサマ要因になるという謎の進化を遂げました。

 

フェアリータイプへの打点としてラスターカノンを採用していましたが、あまり使わなかったので『電磁波』とかにして攻撃技はイカサマのみにしても良かったのかもしれません。

 

前回(BDSP)の時もそうでしたが、縛りプレイをすると今まで注目していなかったポケモンの魅力を発見することが出来るので面白いと思います。

キュウコンアローラのすがた)@プレミアボール

天候変化+ふぶきでの高火力押し付け要因として採用しました。

途中まで『オーロラベール』を採用していましたが、打たれ弱いのとクレッフィと役割が被ることから『神通力』に変更しました。

素早さも早く非常に使いやすかったです。

 

何より見た目が美しくてとても好き。

ギャロップ(ガラルのすがた)@レベルボール

高速物理アタッカー+ダイジェット要因として採用しました。

後半はマホイップにダイマックス枠を譲ることが多く、ダイジェットはあまり使いませんでしたが、それでも広範囲に技を打ち分けられるのは唯一無二の役割でした。

 

経験上、色々なタイプの技を持っていると器用貧乏になりがちですが、素早さが高いためこのポケモンは器用に動けるなという印象でした。

 

素早さは正義。

マタドガス(ガラルのすがた)@ウルトラボール

物理受け要因として採用しました。

『おにび』を巻いた後の物理受け性能は安心の一言でした。

 

最初はゴツゴツメットを持たせていたのですが、筆者が毒タイプにはくろいヘドロを持たせたくなってしまう病を発症してしまったため変更になりました。

ターン毎の回復ソースはやはり貴重ですね。

ミミッキュ@フレンドボール

どうにもならなそうな相手に対する解答として採用しました。

のろい+ビルドアップ+ドレインパンチ+ゴツゴツメットという嫌らしさの塊のような構成ですが、それが霞むくらいにばけのかわ(特性)が強かったです。

 

どんな劣勢でもミミッキュが控えているから大丈夫という精神的なアドバンテージは大きかったように思えます。

◆マホイップ@ラブラブボール

この子と旅がしたくて今回のフェアリータイプ統一縛りにすることを決めました。

キョダイマックス・マホイップをしつこいくらいに紹介してきましたが、それでも足りないくらいの魅力を持っているポケモンだと思います。

 

拘り眼鏡を持たせることで若干物足りなく感じる彼女の火力をカバーしています。

見ての通り技範囲は広いためどんな相手にも安定した活躍が出来ていたと思います。

 

『マジカル』と表記される技が3種類あるため、実質魔女っ娘といっても問題はないでしょう。

 

マジカル☆マホイップ。可愛いですね。

④.おわりに

いかがでしたでしょうか。

これにて『ポケットモンスター シールド』の筆者の旅は終わりとなりました。

それぞれ感想を書いていきたいと思います。

 

●謝辞

最後まで書き切ることが出来たのは言いたいことを言っているだけの筆者のブログを見て下さる皆様あってのことだと思います。いつも本当にありがとうございます。

おかげさまで楽しく書き続けることが出来ました。

●本作について

ダイマックスシステムが本作のみの存在となるのはもったいないと改めて思いました。

ランクバトルでは『ダイジェットゲー』なんて言われていましたが、ド派手な見た目と技の演出は見ていて楽しかったです。

●フェアリータイプ統一縛りについて

正直に言うと難易度としてはそこまで高くなかったように感じました。

ミミッキュを除いてもフェアリータイプのポケモンは個々の性能が非常に高く、癖の少ない個体が多く存在していたような気がします。

だからこそ登場人物の心情や行動に注目することが出来たと思います。

 

何より可愛いらしいポケモンが多いですからね。

目の保養としてもオススメです。

●登場人物について

ホップ,ビートの2名の成長模様は初回プレイでも気付いていましたが、今回の旅を通してオリーヴ,ローズの引けない大人の意地に目を向けることが出来たのが一番の収穫であったと思います。

 

 

まだまだ伝えたいことはありますが、無限に書き続けそうなのでここでおしまいとさせて頂きます。

 

ここまで読んで下さって本当にありがとうございました。

次回はまた別のプレイ日記でお会い出来たら嬉しく思います。

ではまた~

2023.3.3~8.30