ポケモン日記【剣盾_25】勝つための準備に「やり過ぎ」はない

おはようございます。定規と申します。

気が付けば8月も残り1週間を切ってますね。毎年この時期になると夏休みの宿題でヒイヒイ言っていたのを思い出します。

宿題を後回しにしても良いことは1つもないことを知っているはずなのに毎年同じことをやってしまう。不思議ですよね。知っているだけで学んでいないだけ

 

ということで今回もポケモン剣盾のプレイ日記を書いていきます。

 

①.今回の内容

キョダイマックスをしたリザードンを相手にチマチマした戦法を仕掛けています。

現実世界なら筆者のやっているチマチマした戦法に野次の1つでも飛んできそうですが、ここはガラル地方なので問題ありません。

②.前回のあらすじ

ようやく始まったチャンピオン・ダンデ戦。

だが、筆者の言いたいことを書いてしまう病によって至る所で話の腰を折ってしまうため全然進まない。

なんだかんだでダンデさんの相棒・リザードンがキョダイマックスをする所まで辿り着いたのであった。

③.VS.キョダイマックス・リザードン

こちらもキョダイマックスで応戦!!

と、いきたいところですが、ここはミミッキュの最強特性「ばけのかわ(最初に受ける攻撃のみ弱いダメージになる)」で冷静にキョダイマックスのターンを稼ぎます。

本作の目玉システムであるキョダイマックス(ダイマックス)ですが、適用されるのが3ターンのみと設定されています。

 

ダンデさんのキョダイマックス・リザードンチャンピオンの相棒と呼ぶに相応しい強さを誇っているため、真正面からぶつかりあっても苦戦を強いられることは必須です。

そのため、キョダイマックスターンを時間稼ぎで枯らすといった素晴らしい頭脳プレイ(初歩的な戦術)を仕掛けにいっています。

ただターンを稼ぐだけではなく、ミミッキュには仕事もして貰います。

のろい(自身のHPを削って相手に定数ダメージを与える状態にする※ゴーストタイプのポケモンが使用する時のみ)状態にしてお役御免です。

ありがとうミミッキュ

リザードンのキョダイマックスターンを後1ターン残した状態での筆者の状況がこちらとなります。ほぼ壊滅状態ですね。

 

流石はチャンピオンの相棒。

ミミッキュで稼ぐことが出来たのは「ばけのかわ」込みで2ターンのみ,つまり後1ターンはキョダイマックスの状態で動くことが出来ます。

 

ダイウォール(ダイマックス版のまもる)を使用することで安全にターンを稼ぐことが出来ますが、見ての通り筆者のマホイップは媒体となる変化技を覚えていません。

キュウコン(アローラ)でターンを稼ぐことも出来ますが、これは最終決戦です。

 

となれば筆者のやることは1つでしょう…

④.キョダイマックス・マホイップ

やはり最後は彼女に決めて貰いましょう!!

キョダイマックス・マホイップです。

 

ここに至るまで何度もこの姿を見てきましたが、マホイップというポケモンの可愛らしさを前面に押し出した素晴らしいデザインだと思います。

ただ、キョダイマックスという本作のみのシステムが基になっている関係でこの姿を見ることが出来るのは剣盾のみなんですよね。

 

こんなに可愛いのに…

さて、気を取り直してバトル!!

…をお届けするのは次回になります。

筆者の妄想癖次第ですが、次回が剣盾のプレイ日記の最終回になる気がします。

 

ここまで読んで下さって本当にありがとうございました。

ではまた~

⑤.おまけ

今まで触れていませんでしたが、今回の旅をするにあたって手持ちのポケモン達は可能な限りガンテツボール(通称オシャボ)を使用しています。

いつからだったかは覚えていませんが、ポケモンがボールから飛び出してくる際にボール毎のエフェクトが付くようになりました。

 

筆者のマホイップはラブラブボールと言われるモノなのですが、2枚目のようにハートが散らばるエフェクトが可愛いんですよね。

 

単体でも可愛いマホイップがエフェクトによって更に可愛くなる。

最高の相乗効果ですね。