ポケモン日記【剣盾_24】技構成

おはようございます。定規と申します。

休みの日は早起きしてブログを更新するのがルーティンになりつつあります。

季節問わず早朝の雰囲気が好きです。

 

ということで今回はポケモン剣盾のプレイ日記を更新していきたいと思います。

 

①.今回の内容

つに始まるチャンピオン・ダンデ戦!!

果たして筆者はサクサクと物語を進めることが出来るのか!?

②.前回のあらすじ

ついにチャンピオン・ダンデとのバトルまで辿り着いた定規。

彼に『ガラル地方のチャンピオンとはどうあるべきなのか』という面白い話を聞かせて貰う。

チャンピオン タイムを 楽しめ!

ということでラストバトルに突入するのであった。

いいですよね。この「圧倒的な力で叩き潰してやる!!」みたいな威圧感。

③.チャンピオン・ダンデ!!

はい、ここ!!

いきなり話の腰を折りますが、筆者はここ大好きです。

今までずっと羽織っていた謎のマントを脱ぎ棄てて最初のポケモンであるギルガルドを繰り出すのですが、このモーションBGMが堪らなく好きです。

 

イントロ~BGMの入りまでが完璧,且つそのBGMが歴代バトルのアレンジ曲というオタクが大好きな演出をピンポイントで撃ち抜いてきます。

初見プレイ時にダンデ戦のBGMを聴いた時に感動のあまり「うわぁ…」と言ってしまったのを覚えています。

未プレイの方はYouTubeで見て欲しいくらいにはオススメですので、是非検索してみて下さい。先程検索してみたら動画付きで見られましたので。

 

余談ですが、歴代シリーズのアレンジ曲という存在が筆者は大好物です。

燃えますよね。こういう演出。

 

ということでバトルに戻ります。

こういうことを嬉々として書いているから進まないんですね。だけど書いてしまう。不思議だな~

 

コチラの初手は信頼と安心のクレッフィさんです。

ギルガルドなら物理技でしょ」と高を括ってリフレクターを選択しましたが、そんな筆者を嘲笑うかのようにシャドーボール(ゴーストタイプの特殊技)を放ってきました。

 

ポケモン徹底攻略様によると、このギルガルドの技構成は以下の通りです。

・キングシールド(攻撃を防ぐ+相手の攻撃1段階ダウン)

シャドーボール(ゴーストタイプ/特殊技)

せいなるつるぎ(格闘タイプ/物理技)

・ラスターカノン(鋼タイプ/特殊技)

 

おわかりですね?

まさかのガチ両刀アタッカーです。

バトルを開始してすぐにこの(↑)台詞を言うのですが、これは熱狂しますよ。

チャンピオンの初手が両刀アタッカーですよ?

ギルガルド種族値的に両刀は可能だと思いますが、物語の最終決戦での初手ポケモンですよ?

まさにアバンギャルド!!(前衛的)ですね。

とは言え、クレッフィさんは防御も特殊防御もそれなりに硬いので落ち着いて光の壁を貼ってから伝家の宝刀『イカサマ』で対処します。

ゴースト・鋼タイプのギルガルドには悪タイプのイカサマが効果抜群で入ります。

ダンデさんも褒めてくれました。

やってることはイカサマですけどね。

 

なんだかんだで他のポケモンも対処し、ダンデさんのポケモンは残すところ最後の1体のみとなりました。。。

ダンデさんの相棒。リザードンがキョダイマックスへと姿を変えます。

アニポケの影響でリザードンへの熱が急上昇している筆者にとってアツすぎる展開です。フリードとリザードンのコンビ最高です

 

という所で今回はおしまいです。

次回はこの強そうなリザードンを前にどのように立ち向かうのかをお伝えすることが出来ればと思います。

 

ここまで読んで下さって本当にありがとうございました。

ではまた~

④.おまけ

ダンデさんの手持ちポケモンの1体である『ドラパルト』について少し触れさせて下さい。スクショを撮っていないため本ブログではこれ以外出てこないと思います。

yakkun.com

『ドラパルト』参考資料:ポケモン徹底攻略様

 

本作初登場の『通称600族』であるポケモンですが、ダンデさんが繰り出してくるドラパルトの技構成も少し変わっています。

 

まずは技構成から。いつものポケモン徹底攻略様によると…

シャドーボール(ゴーストタイプ/特殊技)

・かえんほしゃ(炎タイプ/特殊技)

10まんボルト(電気タイプ/特殊技)

・りゅうのいぶき(ドラゴンタイプ/特殊技)

 

上記の通り、全てが特殊技で構成されています。

特殊アタッカードラパルト自体は珍しくないのですが、このポケモンは『ドラゴンアロー』という専用技を貰っています。

これは威力50+2回攻撃(物理技)というとんでもない技なのですが、ダンデさんはこれを採用していません。

 

ダンデ戦で戦った後に自分で育ててみたプレイヤーを驚かせようとした結果なのかもしれませんが、物語の終盤,いわばラストバトルという最も記憶に残る大一番での起用だと思うとスタッフの大胆さに感心してしまいます。