こんばんは。定規と申します。
休みの前日になると「明日はこれやってあれやってーついでにそれもやっちゃおうかな」とか予定を立てているのに、実際に当日を迎えると急に何もやりたくなくなる現象に悩んでいます。
予定を考えている時はあんなに楽しみだったのに…。不思議ですよね。
ということで剣盾のプレイ日記を更新していきます。
①.今回の内容
8人目、つまり最後のジムリーダーへ挑みます。
そこでのスタッフの丁寧な仕事に勝手に感動を覚えています。
②.前回のあらすじ
悪タイプ使いのジムリーダー『ネズ』に勝利した定規。
これで7/8個目のジムバッジを入手する。
そろそろ物語も終盤に近付いていることに若干の寂しさを覚えたのも束の間、本来ならするはずのない野生ポケモンのダイマックスという超常現象が発生。
今回はチャンピオン・ダンデの活躍によって事態は収束をしたが、この異常事態になにやら人為的な気配を感じざるを得ない定規であった。
③.挑戦!ナックルシティジムリーダー『キバナ』!!
ついに8/8人目のジムリーダー戦となりました。
ドラゴンタイプを得意とするキバナさんですが、なんと天候まで操ります。
それに加えてダブルバトル形式でのジム戦となるため、初見では「最後のジム戦でダブルバトル!?」と不意を突かれた記憶があります。
補足ですが、ポケモン対戦には『天候』というギミックが存在します。
これは(確か)3世代目(ルビー・サファイア)から追加されており、【雨・霰・砂嵐・晴れ】の4種類にそれぞれ追加効果が設定されています。
それをこのキバナさんはポケモンの特性を駆使して自身が有利になるように立ち回ってくるわけですね。
因みにキバナさんが得意とする【砂嵐】には以下の効果があります。
①.岩・鋼・地面以外のポケモンに対して毎ターン終了時に定数ダメージ
②.岩タイプのポケモンの特殊防御が1.5倍
これらのギミックを上手に使いこなす戦い方に筆者は憧れます。
これは筆者の手持ちのキュウコン(アローラの姿)で天候を変化させたシーンなのですが、わざわざこんなセリフが用意されていることに驚きました。
芸が細かいな!(謎のクレーム)
細部まで拘った仕事に脱帽です。
キバナさんの切り札、ジェラルドン(鋼・ドラゴン)のキョダイマックスです。
高層ビルのようなデザインがとても好きです。
余談ですが、この生物+無機物の組み合わせに何か奇妙な魅力を感じます。
こちらもマホイップのキョダイマックスで応戦して勝利を収めました。
これでついに全てのジムバッジが揃いました!!
ただしこれで終わりではありません。
あくまでもジムバッジを集めることはトーナメント参加への最低条件であり、本作のチャンピオンであるダンデさんへ挑戦するのはそれに勝ち上がらないといけません。
④.到着。『シュートシティ』
ということで最終決戦の地であるシュートシティへやってきました。
今更ですが、シュート=ゴール=最終到達点ということですかね。ここの由来。
ジム戦の場所がサッカーのコートに似ているのもこれが言いたかっただけ説
というところで今回はおしまいです。
次回からはトーナメントに挑んでいきます。一体誰とバトルすることになるんでしょうか。
ここまで読んで下さって本当にありがとうございました。
ではまた~
⑤.おまけ
子供の頃、家族でホテルに泊まる度に妹と製氷機まで走っていた記憶があります。
ただ氷を取りに行くだけなのに無性に楽しかったんですよね。懐かしき思ひで…。