こんばんは。定規と申します。
本日はポケモン以外のネタで記事を書きます!!!
当ブログ始まって以来の大事件でございます。
ポケットモンスター1本に絞ってもブログを書き続けることが可能なレベルで化け物コンテンツなのが悪い
ということで、今回はとあるゲームのストーリーをクリアしたので、それに対する感想日記を書き記していこうと思っています。
FEシリーズの最新作。ファイアーエムブレム エンゲージです。
2023年1月20日に発売された作品になります。
早速あれやこれやを書いていきたいのですが、3点注意書きを残しておきます。
まず1点目。例によって例の如く、長文になる可能性が大です。歯磨き中のお供にでもして頂ければ幸いです。
そして2点目。ネタバレありでの感想となりますのでご注意下さい。
最後に3点目。前半はFEシリーズをプレイしたことがある人向けの記事になっています。本当は未プレイの方にも読んで頂けるように用語の解説をしていきたいのですが、それをやるととんでもない文量になってしまうため今回は割愛させて頂きます。
後半はお気に入りのキャラクターについてオタク語り全開で書いていくつもりです。
素敵なキャラクターが多く登場するのも本シリーズの魅力の1つだと思いますので、よければそちらもご覧下さい。
それでも最後まで読んで下さるような奇特な方が居るのかは分かりませんが…
前置きが長くなりましたが、感想記事へ参りましょう!!
①.個人的な総評
戦闘システムが面白かった!!
これに尽きます。
◆良かったと感じた点
前作では廃止された武器の優劣関係(通称:三すくみ)が復活していることや、その優劣関係を活かしたブレイクシステムがとても良い塩梅だったと感じました。
職種毎に使用可能な武器に制限が設けられているのも個人的には良かったと思います。
前作は飛行兵(再移動)+曲射が強かったですからね
そして、本作の目玉である紋章士システムも面白かったです。
それぞれ個性的なスキルを技を搭載しているため、物語が進む毎にステータス画面を見るのが楽しみでした。
よく言われるストーリーも個人的には悪くなかったと思います。
確かに1本道というか予想の範疇での展開ではありましたが、最後辺りの漢字とひらがなの表記演出は面白いなと思いながらプレイをしていました。
日本語だからこそ可能な演出という感じがして筆者は好きです。
◆個人的に残念だった点
引き継ぎシステムを下さいぃぃぃぃぃぃぃぃ。。。
紋章士との絆レベルを引き継ぎが出来たら難易度が変わってしまうことは理解しているつもりです。
そう。理解はしているつもりなのですが、それでもやはり引き継ぎシステムは存在していて欲しかったと感じました。
何かしら不具合があると開発側が判断したからこそだとは思いますが、前作同様に引き継ぐか否かをプレイヤーに選択させる形で残しておいて欲しかったと思います。
もう1つあります。
支援会話レベルに応じた後日譚を下さいぃぃぃぃ。。。
「支援会話のネタを考えることが自体が大変なのに、その後の話もくれだなんてふざけるなよ!!」
と開発スタッフに怒られそうですが、個人的にアレ毎作楽しみだったんですよ。
後日譚が周回プレイの原動力になるレベルで好きなんですよ。。。
いつも制作しているスタッフさんに感謝しております。
というところで今回はおしまいです。
この記事を書き始めた時は全て終わらせるつもりでしたが、この後もここから1000文字以上は余裕で書けそうなので、今回は前後半に分けてお届けさせて頂きます。
ここまで読んで下さって本当にありがとうございました。
ではまた~
①+.おまけ
こちらが今回の主人公(男)です。
1周目はストーリーを楽しみたいので、難易度はノーマルでプレイしました。
飛行ユニットはやはり強い。