おはようございます。定規と申します。
今朝は5時に起床したのですが、最近はこの時間でもだいぶ明るくなってきました。
早起きしてもやることはゲーム1択ですけどね。
ということで今回もポケモン剣盾のプレイ日記を更新していきます。
①.今回の内容
ホップ君やビート君の胸中を勝手に慮っています。
この心の揺れ方は個人的に他人事ではないので中々刺さる。
②.前回のあらすじ
3人目のジムリーダー『カブ』さんに勝利した定規。
外に出るとなんだか少し騒がしくなっており…？
③.ホップ VS ビート
詳細は分かりませんが、どうやらビート君がホップ君を煽り散らかしている様子です。
個人的には3枚目のビート君の台詞の切れ味が堪らなく好きです。
以前、筆者の妄想として書き散らしていましたが、どうやらこの時点でのホップ君は【虎の威を借る狐】のような状況であることは間違いないようですね。
ただ、個人的な感想を1つ言わせて貰いますとですね………
ビート君。それ、、、特大ブーメランだからな？
だからこそ彼のことは嫌いになれません。
どうやら先程の勝負はビート君が勝ったようですね。それも一方的な感じで。
踏ん張れ…ホップ……
④.到着。『ナックルシティ』！！
『ナックルシティ』に到着しました。この大都市感が堪らなく好きです。
やはりこのガラル地方における【ジムチャレンジ】というのは大興行であり、それを中心とした観光地として発展を遂げているというのがこの辺りからも垣間見えます。
パルデア地方（SVの舞台）でも大都市は存在していましたが、ここまで近代的で重々しい印象は受けなかったように思えます。その辺りの差別化は面白いですね。
と、筆者の感想は置いておいて、ダンデさんが何やら首をかしげていました。
一足先に到着していたホップ君がどうやらダンデさんに感情をぶつけていたようですね。
3枚目の発言は、現在のホップ君の境遇や心理的な苦痛はダンデさんも身に覚えのあるような感じに筆者は聞こえました。
今でこそダンデさんはガラル地方の不動のチャンピオンであり、全ポケモントレーナーの目標である存在ですが、ここまで辿り着くのはきっと用意ではなかったのかな、なんて妄想してしまいます。
さて、ここ『ナックルシティ』では現段階ではただの通過点なので、道中を進みます。
⑤.ホップ君の胸中
どうやらこれが彼のアイデンティティのようです。
概ね筆者が妄想していたような感じですが、予想以上にその想いは大きかったようです。
モヤモヤというより心がグチャグチャになっているホップ君ですが、なんとか答えを見つけ出そうと足掻いています。筆者にはその姿がとてもカッコよく見えます。
ここまでのことを想うとなんだかこの笑顔も哀しく写るから不思議です。
ここは数あるホップ戦でも有名なバトルです。
彼自身も言っていますが、今まで必ず初手に出していた【ウール―】が居なくなっているんですよね。スクショを撮り忘れる大失態
なんとなくプレイしていても「あれ？あのヒツジは？？」と違和感を与えてくるのは非常に上手い演出であると思います。
こんな所で心境を伝えるやり方は恐らくポケモンというゲームにしか出来ない芸当でしょう。
バトルが終わった後に去っていたホップ君ですが、謎のオバさ…女性にぶった切られていました。
個人的には1枚目の「今更強さを証明しても意味ない」という言葉が物凄く刺さります。自信が持てない時はどうしても「他人の期待を裏切らないようにしよう」という思考になりがちですからね。。。
ということで今回はおしまいです。
どうしてもこの辺りの心境は伝えたかったのでいつもよりも画像が多めになってしまいました。ポケモンって面白いゲームです。
ここまで読んで下さって本当にありがとうございました。
ではまた～
⑥.おまけ
ガラル地方ではジムチャレンジが大興行である以上、仕方ないのかもしれませんね。
客としては面白いバトルが見たいわけですからね。
