こんばんは。定規と申します。
ゼルダの伝説シリーズの最新作の発売日が近付いてきましたね!
プレイしてみたいとは思っているのですが、最近FE(ファイアーエムブレム)の最新作を購入したばかりなので暫くは様子見をする予定です。
ということで今回もポケモン剣盾のプレイ日記を更新していきます。
①.今回の内容
ビート君、ホップ君の環境や心境に徐々に変化が出てきます。
色々あっても前に進もうとする姿勢は見習いたいです。
②.前回のあらすじ
マホイップ同士の夢の共演に興奮しながらも5人目のジムリーダ―『ポプラ』と闘い、見事勝利した定規。次なる目的地として向かったのは…
③.ピンク ピンキー ピンキストォォォォォぉぉぉ!!!
次のジムへ向かうため、一度『ナックルシティ』へ戻ってきました。
なんだか見覚えのあるピンク色の少年が居ます。
推薦者であるローズ委員長のためにと行動していた結果、その本人からジムチャレンジの権限を奪われてしまったビート君ですが、まだ諦めてはいなかった様子。
にしても、この期に及んで「委員長のため」という目的を口にする辺り、言動はツンケンしていますがかなり純粋な性格ですね。彼。
委員長のためと言われたら怪しげな壺でも買ってしまいそうです
「まっすぐだし ひねくれてもいる」
という台詞が『ビート』というキャラクターを表現するにピッタリな言葉ですね。
なにが起きているんだ!?
と言わずにいられない展開ですが、どうやらビート君は年齢のためにジムリーダーの世代交代を考えていたポプラさんの目に留まったようです。
そしてそのまま連れ去られていきました…。
ビート君の立場になって考えてみると特に面識の無い高齢女性に突然合格を告げられて連れていかれるとんでも展開ですが、今は彼の無事を祈るしかありません。
④.心境の変化
ビート君のことは置いておいて先に進もうとするとホップ君が声をかけてきました。
前回のバトル(※プレイ日記_剣盾8参照)ではこれまで必ず出していた【ウール―】が手持ちから外れていましたが、今回はどうでしょうか…
これはお互い最初のポケモン同士の対面なのですが、やはりまだ迷っているようです。
どうやら自覚はあるようです。
余談ですが、筆者もこのホップ君の状態には心当たりがあります。
最初は「○○が好きだから、これを中心に戦い方を考えたい」と考え始めるのですが、勝てる構築にしようと思えば思うほど「最初に好きだった○○」が構成から外れてしまうんですよね。
こうすると勝率は上がっていくのですが、不思議とあまり長続きしないんですよね。
きっとホップ君にもそんな想いがあるのではないのかと思ってしまいます。
いや、めっちゃ成長してるやん!!
今までただ憧れるだけの存在であったチャンピオンに対して「勝ちたい」と明確な目標を口に出すことが出来たのは彼にとって大きな前進であると思いました。
紆余曲折しても走り続ける姿勢が筆者にはとても眩しく思えます。
頑張れホップ!!
という所で今回はおしまいです。
色々あったビート君とホップ君ですが、なんだか風向きが変わりつつある気がしますね。
ここまで読んで下さって本当にありがとうございました。
ではまた~
⑤.おまけ
こちらはポプラさんのジム内にある彼女自身が書いたと思われるメモ帳です。
「マグノリアの孫は大変だね」
という一文をみると、やはり本作では『偉大すぎる身内への劣等感』のような裏テーマがあるように思えてなりませんね。
ダンデ(ガラル地方チャンピオン) ➡ホップ
ローズ委員長(ジムチャレンジ主催者) ➡ビート
マグノリア(ガラル地方博士) ➡ソニア