こんにちは。定規と申します。
シーズン2お疲れ様でした!!
と、いうことで今回は『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』のランクマッチ記事を書いていきたいと思います。
人生初のマスターボール級となれた今シーズンですが、最終的にどのような成績を残すことが出来たのか。
また、どのようにメンバーが変化していったのかをお伝え出来ればと思います。
マスターボール級に上がれた喜びだけで書いた記事もありますので、よろしければそちらもどうぞ。(露骨な宣伝)
namehiko-nameta.hatenablog.com
①.はじめに
筆者は『エーフィ』大好きトレーナーのため、全ての構築に共通して「エーフィと一緒に楽しみたい」という想いがあります。
自分の好きなポケモンと一緒に楽しめることに喜びを感じるタイプの人間です。
そして、今回も長いです。長文 of 長文です。
歯を磨きながらやお湯が沸くのを待つ間のお供にでもして頂ければ幸いです。
②.シーズン2 結果発表
まずは結果発表から行きましょうか。
気になる結果は…
一時は10万位台まで落ちましたが、シーズン終盤は4~6万位台を行ったり来たりしていました。
そして報酬!!
…思っていた以上に豪華で驚きました。ありがとうございます!!
③.メンバーⅣ【マスターボール級達成時】
前回は「シーズンの途中で手の内を明かしたくない」という生意気な考えから画像だけの紹介でしたが、今回は技構成まで掲載します。
★エーフィへの想い
拘りスカーフ(素早さ×1.5+同じ技しか出せない)を巻いています。想像すると、とても可愛いですね。
先発に『気合の襷マスカーニャ』が大流行していた時期に考え付いたエーフィの型です。
相手のマスカーニャに『叩き落とす』で拘りスカーフを落とされてしまっても『電光石火』で勝てる!!という考えから至っています。
考え付いた時にはニヤニヤが止まりませんでしたが、このエーフィを実戦投入したタイミングくらいから気合の襷マスカーニャが数を減らすといった事態に陥ったため、実際に妄想通りになったことはありませんでした。
ただ、机上論では最強なので結構お気に入りです。
この構築に対してもう一つ言わせて貰えるとするなら、エーフィに対するゴースト技を『悪戯心タギングル』でアンコールする動きが非常に強かったです。
本構築でのMVPを挙げるなら間違いなく『タギングル』です。ありがとう。
★スマホに残っていたエーフィメモ
スカーフ・臆病
S164:最速スカーフサザンドラ抜き
C252・D92
④.メンバーⅤ【クエスパトラ爆増期】
★エーフィへの想い
世にも珍しいオボンの実エーフィです。木の実を食べてるエーフィ可愛いですね。
先発全抜きクエスパトラが増えていた時期に考え付いた型です。
「どーせ初手で瞑想積んでくるなら、こっちも積んでしまえ、ホトトギス」的な考えから至っています。
あまり知られていないでしょうが、エーフィの特防って意外と高いんです。それを利用して耐久勝負に持ち込む訳ですね。
画面の向こうで「なにこのエーフィ、硬いんだけど!?」とか言ってくれているのを想像してニヤニヤしていました。
因みに前回の構築からメンバーがガラッと入れ替わりました。
『デカヌチャン』や『カイリュー』の影響でアンコールへの意識が強まったからだと思いますが、10万位台に落ちてしまったんですよね。
丁度この頃に『フェアリーテラスタルガブリアス』と運命的な出会いをしたのをきっかけにメンバーを大きく入れ替えました。
★スマホに残っていたエーフィメモ
オボン・臆病
H108・B76・D4:憤怒の拳耐え
C68・S252
⑤.メンバーⅥ【シーズン2最終日】
★エーフィへの想い
火力重視の拘り眼鏡エーフィです。エーフィはサングラスが似合いそうですね。
ウルガモスとサーフゴーが辛い!!というシンプルな考えから至った型です。
控えめ眼鏡の火力でぶっ飛ばしていくシンプルな考え方ですが、意外と読まれなかった印象です。
先発として起用して対面で1体以上持っていく動きがシンプルですが強かったです。
やはり火力=正義なのか…。
カイリューやデカヌチャンへのアンコール対策として投入した『メンタルハーブバンバドロ』も中々強かったです。
ステルスロック設置後に吠えるを連打するだけで勝てた試合が何度かありました。対物理アタッカーへの安定度は病みつきです。
★スマホに残っていたエーフィメモ
眼鏡・控えめ
CS252
火力を押し付ける・サーフゴーにはノーマルテラスタル
⑥.おわりに
その時々の流行り廃りに対応しながらメンバーを調整していくことに楽しみを感じたシーズン2であったと思います。
来シーズンからはパラドックスポケモンが解禁になることで環境が大きく変化すると思いますが、今シーズンのように楽しく順応出来たらなと思います。
ここまで読んで下さって本当にありがとうございました。
ではまた~