こんにちは。定規と申します。
本日は『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』で人生初のマスターボール級に到達することが出来たので、そのことについて書いていきたいと思います!!
ただ、筆者も一人の対戦勢としてシーズンが終了するまで手の内は明かしたくないといった考えを生意気にも持っていますので、現在共に闘っているメンバーは画像のみの紹介とさせて頂きますことを最初にご了承下さい。
①.今回の内容
マスターボール級に到達するまでのメンバー変遷を書いていくよ!!
決して○○が強いといった構築記事ではありません。
聞かれてもないのに筆者がツラツラと書き綴っていくだけの記事です。
…いつもそうか。
先に書いておきますが、ハチャメチャに長いです。
歯を磨きながらやニンフィア金策中にでも読むことをおススメ致します。
②.構築の基礎 揺るがぬ想い
対戦環境に身を投じる筆者にとって、譲れない想いが一つだけありました。
それは…
エーフィと一緒に闘いたい!!という考えです。
ポケットモンスターシリーズは初代(赤・緑)~最新作(スカーレット・バイオレット)まで遊んできた筆者ですが、『エーフィ』というポケモンが一番好きです。
好きな理由を書きだすとそれだけで記事が終わりそうなので割愛しますが、とにかくこのポケモンと一緒に対戦環境を楽しみたいという気持ちが構築のスタートになりました。
③.エーフィをどう活かすか
いわゆる『役割を決める』という考えになります。
参考にさせて頂いた動画曰く、構築を組むにあたって、この考えが出来ているか否かで勝敗が決まると言っても過言ではないくらいに大事なフェイズになるそうです。
それらも踏まえて筆者はエーフィに『積みアタッカー』の役割をお願いしました。
④.初期メンバー結成
エーフィが積む隙は『リククラゲ@キノコのほうし』や『ニンフィア@あくび』で作ろうという考えでした。
ただ、筆者が対戦を始めた当時は『キノガッサ』が大流行しており、その対策ついでにやられてしまうことが多く、思惑通りに試合を展開することができませんでした。
そして、今改めて見ると思います。
ニンフィアで喉スプレー+身代わりバトンしようとしてやがる!!
やりたいを詰め込んだ結果、思考が整理できず、混乱して敗けてしまう。
これが筆者の悪い癖です。
その通りのことが出来るならば勿論強いのですが、実際に喉スプレー身代わりバトンが成功したことは一度もありませんでした。
眠らせてから積むのか、バトンをしたいのか…。とっちらかってますね。
⑤.メンバーⅡ
積みアタッカ―として採用したはずのエーフィから積み技を抜くといった迷走mindに陥ります。
ただ、テラバースト(電気)はギャラドスやアーマーガーへの奇襲性能がそれなりにあったため、これ自体には可能性を感じました。
ニンフィアの身代わりがまもるに変わっていますが、使用感としてはあまり大差なかった記憶があります。
そして、ここで特殊受けとして『ドオー』が登場します。
余談ですが、このポケモンは結局最後まで外れることはありませんでした。天然読みで水技を打たれることが度々あったので、個人的には貯水推しです。
⑥.メンバーⅢ
ここでメンバーの1/2が入れ替わります。
アマガドオーの並びを整え、スイーパーとしてミミッキュとマニューラを採用しています。
メンバーⅡよりも勝てるようにはなりましたが、スーパーボール級への昇格もすることが出来ずにシーズン1が終了しました。
念のために書いておきますが、筆者が上手く性能を引き出すことが出来なかっただけで、メンバーを外れたポケモン達も優秀なのは間違いありません。
筆者がポンコツアンドロイドなだけです。(スキあらばアイマスネタ)
最後の方は色々と試していましたが、ここで筆者の悪い癖part2が発揮されます。
⑦.筆者の悪い癖 part2
筆者は基本【逆張りオタク】なので巷で「強い」と言われているものに対して初対面で距離を取ってしまいます。
ポケモンでいうなら、『600族』や『環境トップ』と呼称されるのがそれですね。
「ボーマンダやアマガドオーがいるじゃねぇか!!」と言われそうですが、これに関しても一丁前に葛藤した結果です。
ただ、この時に気付きました。
そういうことは結果を残してから言え!!
考えを改めてメンバーを再考したからこそ、マスターボール級という筆者の人生史上初の快挙を成し遂げることができたのではないかと考えています。
そこでついでに『積みエースとして任せたのに積み技を抜く』という暴挙にも気付くことが出来ました。
⑧.メンバーⅣ マスターボール級到達メンバ―
左のチーム1がそのメンバーになります。
エーフィが2体居ることから分かるように、先程までの画像のエーフィとは異なる個体になります。
詳細は今シーズンが終わったタイミングで紹介することが出来ればと考えています。
⑨.おわりに
様々な楽しみ方のあるこのゲームですが、筆者は好きなポケモンについて考えている時、そしてそれが上手くマッチした時に喜びを感じるなとつくづく思いました。
来月からのシーズンではパラドックスポケモン達の解禁が予告されています。
今とは全く異なる環境になると思いますが、それでもエーフィと一緒に駆け抜けることが出来たらいいなと思っています。
いつかどこかで筆者と対戦することになった際は一緒に楽しみましょう!!
長々と書き綴ってきましたが、ここまで読んで下さって本当にありがとうございました。
ではまた~