こんばんは。定規と申します。
先日第3回目の身内大会を実施してきました！！
筆者の思い付きから始まった大会に楽しく参加してくれるメンバーには感謝しかありません。ありがとう。
ということで今回は身内大会の様子を書いていこうと思います。
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①.メンバー紹介
★同僚1（対戦ガチ勢）
★同僚2（エンジョイガチ勢）
★兄（同僚2のガチ兄）
★同僚3（無限金策勢）
という前回からのメンバーに加えて・・・
★同僚4（寝落ち勢）が新たに参戦しました。
メンバーで集まる際には通話アプリで会話をしているのですが、24時を過ぎると基本寝落ちしていることから勝手に名付けました。
今回は筆者も含め総勢6名のメンバーで身内大会を楽しみました。
②.今回のルール
第1回目：タイプ統一
第2回目：世代統一
上記のように毎回適当なルールを決めて楽しんでいるのですが、今回は・・・
パルデア地方限定
～闇鍋を添えて～
気取った飲食店のメニュー表のような字面ですが、簡単に説明致しますと
◆ランダムに決めた相手に自身の好きなポケモンを送る
◆受け取ったポケモンは必ず選出しなければならない
◆受け取ったポケモンはどの進化形態を選ぶかは自由
◆送った，受け取ったポケモンは当日まで秘密
こんな感じになります。
補足ですが、『今作初登場のポケモン』というのはDLCで追加されたカミツオロチやブリジュラスなども含みます。
闇鍋対象のポケモンは特に制限はしていません。
自分の好きなポケモンでもヨシ。種族値の低いポケモンを送り付けて弱体化させるもヨシです。
実際にやってみた感想ですが、この「必ず選出しなければならない」というのが中々に難しく，そして面白いルールでした。機会があればまたやってみたいですね。
③.それぞれのパーティ編成
★同僚1 ≪闇鍋：セキタンザン≫
対戦ガチ勢こと、同僚1の編成ですが…
また人数分の編成を用意してくれやがりました。（最大級の誉め言葉）
前回，前々回と優勝しているので準伝+600族の禁止に加えて使用可能なパラドックスにまで制限をかけさせて貰いました。
それでも闘えるように調整してくるのは流石としか言いようがありませんね。
戦績：2勝3敗（4位タイ）
ハンディキャップ：準伝+600族使用不可，パラドックス制限
使用可能パラドックス：テツノコウベ・テツノイバラ・チヲハウハネ・テツノイサハ
★同僚2 ≪闇鍋：フライゴン≫
エンジョイガチ勢こと、同僚2の編成ですが…
フライゴンは羨まし過ぎる
プレイングや技構成などが大会を重ねる毎に上達してきているような気がします。
本人曰く「構築などは育成論のパクリ」らしいですが『脱出パックイルカマン+アクロバット』は普通に面白いなと思いました。
戦績：2勝3敗（4位タイ）
ハンディキャップ：600族使用可，パラドックス制限なし
★兄 ≪闇鍋：スリーパー≫
いばみがハーブバトンスリーパー
起点拒否型大爆発キョジオーン
鉄蹄光線デカヌチャン
とかいう3つのパワーワードを生み出した最高に面白い編成です。
前回の『ねむねごギロチンクワガノン』もそうでしたが、アヴァンギャルドな編成を作ってくれるのがお兄ちゃんの面白い所でしょう。
2・3枚目の道具を持っていないのは忘れ物をしたわけでなく「見せポケだから」だそうです。
戦績：3勝2敗（2位タイ）
ハンディキャップ：600族使用可，パラドックス制限なし
★同僚3 ≪闇鍋：チルタリス≫
こちらもさらっと人数分の編成を用意してくれやがりましたでごぜーます。（最大級の誉め言葉2）
無限に金策をしているのは伊達ではないようですね。
前回もそうでしたが、同じポケモンを使い回しているように見えて微妙に技構成が違うのが同僚3の面白い所です。
戦績：0勝5敗（6位）
ハンディキャップ：600族使用可，パラドックス制限なし
★同僚4 ≪闇鍋：フリージオ≫
今回初参戦の同僚4の編成です。
『両壁零度フリージオ』に目が奪われがちですが、1枚目の『溶ける身代わり再生フリージオ』も見ているだけなら面白い動きをしていました。
キラフロルの毒菱展開で嵌めているのは見ているだけなら（※大事なことなので2回言いました）面白かったです。（訳：相手はしたくない）
戦績：3勝2敗（2位タイ）
ハンディキャップ：600族使用可，パラドックス制限なし
④.おわりに
以上が筆者を除くメンバーの編成でした。
毎度思いますが、やっぱり他人の編成を見るのは最高に面白いですね。
5/6人が職場の同僚ですが、こうして一緒にゲームをしていると普段とは違った一面が見えるような気がして楽しいですね。
ということで今回はおしまいです。
筆者の編成と戦績は次回の後半で語っていこうと思います。
ここまで読んで下さって本当にありがとうございました。
ではまた～
⑤.おまけ
