ポケモン日記【アニポケ_39】このは

おはようございます。定規と申します。

今週のアニポケ君さぁ……ほんとにさぁ………

さいこうかよ

毎週楽しく家族で視聴していますが、今週の話は『そらとぶピカチュウ回』に匹敵するレベルで感動を覚えました。スクショの数もたくさんでした。

namehiko-nameta.hatenablog.com

そらとぶピカチュウ回の感想日記も置いておきますので覗いて頂けると小躍りしながら喜びます。(いつもの宣伝)

 

ということで今回もアニポケ日記を更新していきます。

というより早く書かせて下さい。

①.『ニャオハ』と『このは』

まずこれについて触れさせて下さい。

『このは』という技によって過去に酸いも甘いも経験したニャオハですが、

今回もまた『このは』によって苦い経験をしてしまいました。

これだけなら「そうなんだ。大変だったね、ニャオハ」で終わるのですが、そうは問屋が卸さないのが今回のアニポケです。

第1話と絡めてきます?????(混乱中)

そうなんです。まさかの第1話でリコちゃんの『このは』の指示に対してうまく発動出来ないシーンがこんな所で伏線として回収されるだなんて誰が想像できたでしょうか???????(錯乱中)

 

個人的には物凄くしてやられた気分になりました。

だってですよ?

先程のシーンを見てもポケットモンスターという舞台設定を知っている人ほど「まだ『このは』を出せるレベルに至ってないんだね」とか「まだ練習中だからね」という感じで解釈してしまう気がするんですよ。

 

だから大して記憶に残らない。少なくとも筆者はそうでした。

なのに………なんでこんなことしてくるんですか?????(パニック)

 

ですが、ここでとある疑問が筆者に浮かびます。

『このは』がうまく出せなかった理由は分かった。。。

それなら初めて最大火力で出せたのはいつなんだ?

 

お答えしましょう。こちらです!

第1話(後半)になります。

状況を簡単に説明致しますと『アメジオ達がブレイブアサギ号に侵入してわちゃわちゃしている。それに心を痛めたリコちゃんがいつもの自己犠牲精神で事態を解決しようとしたが、ニャオハの鼓舞によって覚悟を決めて立ち向かったシーン』です。

 

初視聴の時は『このは』の量に「いや多すぎでしょw」「『このは』というより『リーフストーム』やんw」とアニメ演出に笑ってしまいましたが、、、が、

 

今回のニャオハの過去や『このは』に対する心情を知るとどうでしょう?

 

なぜだかが出てくるのは筆者だけではないでしょう。

 

過去の経験から自ら封印してきた『このは』をここ一番で大切なパートナーのために最大火力で放つ。。。

この表情にも納得です。

 

スゲーな。アニポケ。(語彙力の欠如)

②.今週のリコちゃん

書きたいことが描けてスッキリしたのでいつものコーナーをやっていきます。

余談ですが、ここまでで1000文字超えていることに対して少し笑ってしましました。

ではいきましょう!

今週はニャオハがメインということもあって、パートナーのリコちゃんもたくさんフォーカスされていたのでそういう意味でも満足度の高い回でした。

その中でも個人的に見て欲しいのがコチラ。

「ひっかいてもいいよ」の時の表情ですが、、、

あぁぁぁぁああぁあぁぁぁ

 

推定10代の女の子にあるまじき色気です。危険です。(大混乱中)

 

いつもの暴走はさておき、彼女の優しい表情に底知れぬ母性を見たのは間違いありません。

ありがとう。アニポケスタッフ。(n回目)

 

 

という所で今回はおしまいです。

次回はドットの母親が登場するようなので楽しみですね。

 

ここまで読んで下さって本当にありがとうございました。

ではまた~

③.おまけ

前OPの【ドキメキダイアリー】にこんな歌詞があります。

 

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ドキドキメキ気流を乗り越えた先には

分からない物語が待っている

 

小さな勇気で何かを変えよう

 

大切な話があるんだ

ここにない探し物があるんだ

 

だから旅に出ます

そのうち帰ります

 

 

…リンクしすぎなのよ。(オタク特有の都合の良い解釈)

ニャオハだけじゃなくてリコちゃん目線でも同じようなことが言えるのが最高です。

 

『小さな勇気で何かを変えよう』

素晴らしい歌詞です。

余談ですが、今回のブログタイトルをこれにしようか物凄く悩みました。

 

 

ちょっとだけ大人になったかもね