おはようございます。定規と申します。
先日待望のポケモンSV追加コンテンツが配信されましたね!!
筆者はゆっくりと楽しみながらプレイしています。正直言って期待していた以上の内容なので続編の配信が今から楽しみです。
ということで今回もポケモンSVのプレイ日記を更新していきたいと思います。
①.今回の内容
本作のキーアイテムを入手してようやく校舎まで入ることが出来ました。
タイトルにもなっていますが、おまけが本編よりも長いです。
②.前回のあらすじ
本作の目玉システム☆テラスタル☆を披露してくれたネモとバトルし、無事に勝利を収めた定規。
ようやく学校の在る街に辿り着くが、誰かが『スター団』を名乗る組織に勧誘を受けていたので、とりあえず邪魔をしておくことにした。
まったく魅力の感じない勧誘を妨害された腹いせにとバトルを挑まれたのであった。
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③.バトル!!スター団したっぱ!!
さてやっていきましょう!!
…とは言ったものの、やはりしたっぱなのでバトルは苦戦することなく勝つことが出来ました。
こちら側の寄り道によって培われた圧倒的な戦力を前に明らかに日和っている先輩。
どーでもいいですが、これ以降の後輩(先程の女性したっぱ)からの態度は冷たくなっていることでしょう。がんばれ先輩。。。
とかなんとか考えていたら…
真 打 登 場
自分を差し置いてバトルをしていたことにご立腹な様子のネモさん。
笑顔で言い聞かせている感じが怖いですよね。
とは言っていますが、さすがにネモも現状は把握している様子。
「新しい力でこらしめちゃえ!!」とばかりにアイテムを授かりました。
パワーアップ性能の試し切りということで先輩とバトルになります。
………とは言っても特に見所は無いのでばっさりカットです。頑張れ先輩。。。
バトル後にネモから『スター団とはなんぞや』という話を聞くことが出来ました。
やんちゃ(攻撃↑,特防↓)な生徒の集まりですか…。
ガチ両刀かな???
※ガチ両刀とは
某有名実況者が生み出したポケモン対戦の専門用語の1つ。
防御や特防に下降補正の入る性格を選択することで攻撃と特攻のどちらも活かした性能に仕上げる方針のこと。今風に言うなら二刀流。
さて、自己満足の注釈は適当に流し読みして貰って、次に進みます。
スター団から勧誘を受けていた謎のキャラクターはお礼を後に去っていきました。
あのイーブイのリュック可愛いですよねー。
とかなんとか思っていたら受注生産ですが発売されるらしいですね!!
この謎のキャラクター。ただのモブにしては特徴的過ぎる風貌なので、きっとどこかで会えるような予感がしますね。
④.ようやく学校に辿り着く
やっと(SV_2~今回まで)学校に入ることが出来ました。
こちらはエントランスでのネモの発言ですが、そりゃそうでしょ!!
こんな所で火炎放射やら破壊光線やら打たれたら良くて大火事ですよ。
主人公のお部屋に案内してもらった後のブレないネモを見ながら今回はおしまいです。
ここまで来ると何か過去にあるのでは?と勘繰りたくなってきますね。
※この件に対しておまけで妄想を書き散らしています。よろしければどうぞ
ここまで読んで下さって本当にありがとうございました。
ではまた~
⑤.おまけ
今回はネモについて長々と書いていきます。
中身も証拠もない、いつもの妄想ですので適当な気持ちでお付き合い下さい。
書き終わってから確認したら本編よりも長くなってしまいましたので、先にグループを貼り付けておきます。
これ以降はゆで卵を作っている時のような空き時間にでも読んで頂ければ嬉しく思います。
さて、ネモですが、ご存じの通りバトル大好き少女です。
彼女のことを妄想する前にこちらをご覧下さい。
この画像はネモの実家なのですが、見ての通り滅茶苦茶広いです。
作中でも少し触れられていたような気がしますが、ネモは所謂お嬢様です。
恐らくこのパルデア地方のようにノビノビと豊かな環境で育ったのだと思います。
ですが、彼女にとってそれは退屈だったのでしょう。
この家の近くに最初にネモとバトルをしたコートがありますが、アレ不自然だと思いませんか。
主人公は今回『引っ越してきた』という設定で物語が始まります。
主人公,ネモ共に自宅周辺にはその他の家屋は見当たりません。
誰とバトルをするために作った??
という疑問があのバトルコートに対して生まれる訳ですよね。
平和的な解釈をするならば、親に言って作って貰った。
邪推をするならば、使用人にネモの相手をさせるために親が作った。
考えられるのはこの2パターンだと思いますが、筆者は後者を推します。
筆者のうろ覚えですが、ラストダンジョンでそれぞれのキャラクターの『親』に対して触れている会話があったような気がします。
そこでネモが「父親にはあまり構って貰ったことがない」的なことを言っていたような気がするんですよね。
完全な捏造だったら申し訳ないのですが、この発言を加味するとネモのバトルに対する情熱が親に見て欲しかったからと無理やり解釈することも出来るような気がします。
きっかけはどうであれ、バトル自体は楽しかったのでしょう。
実際ネモのバトルのセンスは凄まじく、周囲が驚く速さでパルデア地方で指折りのトレーナーへと成長するのですが、華々しい称号とは裏腹に彼女に対して悲しい現実が襲い掛かります。
こちらはスター団したっぱのごねる先輩に対して言い放った台詞です。
彼女は強くなりすぎてしまったが故に誰もバトルをしてくれない状況になってしまいました。
彼女の存在が揉め事の抑止力になってしまうレベルには…。
バトルが生きがいと言ってもいい程に好きな彼女にとって、この状況はなんとも皮肉です。
ですが、そんな彼女にも転機が訪れます。それが主人公の存在です。
先程も書きましたが、主人公はパルデア地方に引っ越しをしてきます。
ネモのことは勿論知りません。
これらのことを考えると主人公と一緒に御三家を選んで最初からやり直すこと,更にはもう一度ジム巡りをする行動も納得することが出来るような気がしますね。
主人公に対して執着を見せるのも、もしかしたら親に対して感じていた「自分を見て欲しい」という欲求を転移しているのかもしれませんね。
あーーー楽しい。
妄想を書くことがこんなにも楽しいだなんて。。。
完全な自己満足で書きましたが、もしここまで読んでくれた方が居るのであれば本当に感謝です。
本編よりも長いおまけに付き合って頂き、本当にありがとうございました。
ではまた~~