ポケモン日記【BDSP_22】良くも悪くも『組織』というモノはトップの色が濃く出る

こんばんは。定規と申します。

ゲーム全般のことを書くつもりで始めた当ブログですが、今の所ポケモンのことしか書いていないことに今更気付きました。

楽しんで遊んでいる物を楽しく記事にしたいので仕方ないですね。開き直り

 

ということで今回もBDSPのプレイ日記の更新です。

 

①.今回の内容

ギンガ団のアジトへ突入だ!!

今回はたくさんストーリーが進むぞ☆(当社比)

②.前回のあらすじ

ギンガ団のアジトに突入するため『トバリシティ』へ戻ってきた定規。

であったが、

ドラゴンタイプのみに許される必殺技を教えて貰ったり…

お着換えをして悦に浸っていたりしたため、本編は1㎜も進まなかったという…

③.ギンガ団倉庫へ突入!!

『立ち入り禁止』と書いてあると入りたくなってしまうのが人間というモノでしょう。

と、言ってもここでの目的は『ギンガ団アジトの鍵』を入手することだけです。

その代わりにと言ってはなんですが、覚えたての技をウキウキでぶっ放すフライゴンちゃんの姿をご覧下さい。

「建物の中なのに流星が?」と思った方。

そりゃ降りますよ。最強の技ですから。

強気の謎理論で反論をねじ伏せていくスタイル

④.いざアジトへ!!

前回はなぜか本編が全く進まなかったので、今回はガンガン行きますよ~☆

建物の最上階にギンガ団ボスの『アカギ』さんが居ました。

冷静に考えれば、悪の組織に身一つで乗り込んでいく推定14~15歳の子供という構図はヤバすぎるような気もしますが、そこはポケモンの世界ではよくあることなので問題ありません。

バトルは危なげなく勝つことが出来ましたが、アカギさんが突然厨二病みたいなことを言い出しました。

ただ、彼の名誉のために書いておきますが、ポケモンに対して「パートナーという考え方は理解出来ないが、かといって道具だとも思っていない」的なことも言っていました。

 

このセリフ以降、筆者はアカギさんに対して少し興味を持つようになりました。

物語上悪役という立ち位置ではあるけれど、何故だか憎めない。

そんな印象を彼には抱いています。

余談ですが、アカギ戦の背景がとても好きです。

宇宙を束ねるボスという感じがしますね。

⑤.いざアジトへ!! part.Ⅱ

アカギさんを倒して奥へ行くとスネオサターンが何やら怪しげなことをしていました。

謎の装置に捉えられているのは、どうやらサターン含む幹部達が湖で悪事を働いて無理やり捕まえたポケモンのようです。

 

余談ですが、画面左から『エムリットユクシーアグノム』といい、本作の『準伝説』枠のポケモンになります。

因みに『準伝説』とは1度のプレイにつき、1体しか手に入れることが出来ないポケモンを指した非公式(多分)用語になります。

最新作で言うならば『チオンジェン・パオジアン・ディンルー・イーユイ』達と同列のポケモンになる訳ですね。

さて、本編に戻ります。

ギンガ団流のおもてなしを堪能しましたが、特に見所がなかったので、例の如くカットです。

なぜそんなに上から目線なんだい?

というのは気になりましたが、サターンの言う通りなのでエムリット達を解放します。

先程バトルをしたアカギさんですが、どうやらまだ諦めていない様子。

とはいえ次の行き先が判明したようなので、そちらに向かって全速☆前進☆DA☆

 

というところで今回はおしまいです。

ギンガ団アジト侵入編が終わったと思いきや、ギンガ団編自体はまだまだ先がありそうですね。

 

ここまで読んで下さって本当にありがとうございました。

ではまた~

⑥.おまけ

したっぱさん達のセリフも十人十色という感じで面白いですね。

プレイ中にスクショを撮る手が止まりませんでした。

個人的には3枚目の『したっぱの 中の したっぱ さ!』がお気に入りです。