こんばんは。定規と申します。
今回は前回に引き続き身内大会の後半、筆者の編成について書いていこうと思います。
どーせ長くなるので冒頭はこんな感じで流してさっさと先に進みましょう!!
★前半の記事
namehiko-nameta.hatenablog.com
今大会のルールや筆者以外のメンバーの編成を書いています。
どれもこれも趣向を凝らした編成になっていますので是非ご一読下さい!
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①.筆者の編成
今回は珍しく3編成用意をしてみました。
編成を組むにあたっての思考は以下の通りです。
1.前大会で圧倒的最下位(0勝5敗)をキメる
2.上記のため準伝+600族+パラドックスが全て使用可能に
3.使いたい準伝をピックアップ
4.「レイスポスとブリザポス(※どちらも8世代)使ってみたいなー」とか思いながら闇鍋対象ポケモンを受け取る
5.イシヘンジン………??(※8世代)
6.世代被りNGのためレイスポスとブリザポスが一瞬で白紙に
7.前々からキチキギスを使って見たかったことを思い出す
8.ついでに他2体の編成も考えてみるか…
9.それぞれの特徴を活かした構築にしたいな、とか思い始める
10.3編成完成
というような感じで珍しくたくさんの編成を用意した次第でございます。
レイスポスとブリザポスを使ってみたいと思い描いていた所のピンポイント攻撃は思わず笑ってしまいました。
②.結果
3勝2敗(1位タイ_実質2位)でした!!
先にも書いたように前回は圧倒的最下位だったので今回1位タイの記録を取ることが出来て純粋に嬉しく思います。
③.各編成に対するアレコレ
いつも通り各ポケモンについて書いていきたいのですが、今回は3編成と多いので各編成の構築意図と闇鍋対象のイシヘンジンのみを書き残していこうと思います。
★編成1
構築意図:対面重視
基本選出:イシヘンジン+イイネイヌ+サザンドラ
※闇鍋対象は必ず選出しなけらばならないルールあり
イシヘンジン:HA252/B4
漢は黙ってステラハチマキストーンエッジ
この理念の下に爆誕した型です。
H100/B135と種族値が高いため物理アタッカーに対面することを祈りつつ初手投げして「初手?ステロ巻きにきたのねwww」と油断を誘った後に
ステラハチマキストーンエッジ
をぶち込むことを妄想して調整しました。
妄想に終わりましたけどね☆
イシヘンジンとは関係ありませんがイイネイヌ(毒・格闘)とサザンドラ(悪・ドラゴン+浮遊)の相性補完を発見した時には一人でニヤニヤしていました。
★編成2
構築意図:展開重視
基本選出:イシヘンジン+キュウコン+ガブリアス or マシマシラ
イシヘンジン:H60/A252/S196
※構築記事からそのまま頂きました
キュウコンで耐久性を上げて弱点保険を安全に発動しロックカットも積みながら全抜きを目指すというのがコンセプトです。
ですが、
こちらも見事に机上の空論と終わりました。
イシヘンジンとは関係ありませんが(2回目)この編成のマシマシラの扱いに物凄く悩みました。
当初は先発で挑発+捨て台詞を放ちながらイシヘンジンを展開していく構想でしたが、最終的にはガブリアスとマシマシラのどちらもスイーパーを任せるような調整に落ち着きました。
★編成3
構築意図:受けループ重視
基本選出:イシヘンジン+キチキギス+カイリュー
イシヘンジン:HB252/A4
こちらは筆者にイシヘンジンを送ってきた同僚3に使うためだけに練った編成です。
THE☆受け構築
といった見るのも嫌になりそうな面々(誉め言葉)が並んでいますが、この編成を使うのが一番楽しかったのは内緒です。
今回の3つのイシヘンジンの型で最も気に入っている技構成は間違いなくこの編成ですね。
とにかく毒をまき散らして時間を稼ぐのが本編成のコンセプトなのでそれに見合った技構成を閃いた時には天才かと思いました。自画自賛
④.おわりに
やっぱり聞かれてもいない構築経緯を書くことのなんて楽しくて気持ちの良いことでしょうか。
それは置いておくとして、やはり闇鍋ルールは面白いですね。
大会当日まで全く予想が付かないポケモンが1体存在することは勿論、今まで全く見向きもしなかったポケモンのことを強制的に考えなければならないという機会は本当に面白いなと思いました。
ただ一言書かせて貰えるとするならば、、、
特性なしはキツイです
※イシヘンジンの特性はダブルバトル専用です
という所で今回はおしまいです。
ここまで読んで下さって本当にありがとうございました。
ではまた~
⑤.おまけ
同僚2とのバトルで爆誕した素早さ6段階上昇の世にも珍しいイシヘンジンちゃんです。
因みに前回紹介したテラスけたぐりダメージ3伝説を作ったのもこのバトルでした。