こんばんは。定規と申します。
まさかまさかの同日3本目の記事を書いています。
どうでもいいことですが、最初の挨拶と投稿された時間が合わない時はそういうことです。
ということで、今回も楽しくBDSPのプレイ日記を更新していきます。
①.今回の内容
多くは語りません。
最後まで見届けて下さいますと非常に嬉しく思います。
②.前回のあらすじ
ついにシロナを追い詰め、エースであるガブリアスと対面した定規。
しかし、無常にもガブリアスのドラゴンクローがフライゴンを襲う。
フライゴンのみの力では勝てないと悟った定規が取った戦法とは…。
そして、本作を開始した理由でもある【シロナのガブリアスをフライゴンの流星群で倒す】ことは達成出来るのだろうか…
③.持久戦に持ち込め!!
筆者が弾き出した答え。
それは、ハガネール大先生の力(防御力)を借りることです。
これは、フライゴン相手に放ってくるドラゴンクローをハガネールに交換して受けている画像です。
しかし、このままではガブリアスの地震(地面技)が飛んでくるため、防御力が高いハガネールでも受けきることは困難です。
そこで…
画像の通り、フライゴンは『ふゆう』という特性を持っており、これは『地面タイプの技を無効化する』という効果があります。
もうお分かりですね?
これをガブリアスの攻撃技のPPが切れるまで続けます。
因みにガブリアスの覚えている技とそのPPは以下の通りです。
①.ドラゴンクロー(PP15)
②.じしん(PP10)
③.どくづき(PP20)
④.つるぎのまい(PP20)
この戦法を察してか、途中でシロナさんは『剣の舞』を連打していました。
筆者の勝ちパターンは【剣の舞のみを残した状態でフライゴンを出すこと】のみです。
全ての技のPPが切れてしまうと『わるあがき』という物理技になります。
わるあがき自体の威力は大したことはないのですが、攻撃力を限界(3倍)まで上げたガブリアスとなれば話は別です。
正直、祈りながら進めていました。
そして、ついにその時が訪れます…。
④.りゅうせいぐんが襲い掛かる!!
⑤.エンディング
勝ちました。。。(放心状態)
最後は共に闘ったポケモン達をシンオウ地方の記録に刻み込みゲーム終了です。
⑥.ありがとうポケモン達
一番長い付き合いにして、最後まで頼りになるポケモンでした。
やどりぎのタネ+のろいの耐久戦法に救われたことが何度かありました。
余談ですが、『ウッドハンマー』が思い出し技だと気付いたのは四天王戦の直前でした。
【技構成】タネマシンガン・じしん・やどりぎのタネ・のろい
貴重な氷タイプ要因として活躍してくれました。
つららばりの卵技を持っているウリムーが中々出ずに挫折しそうになったのはいい思い出です。
【技構成】つららばり・こおりのつぶて・じしん・ダブルアタック
もう少し上手に使ってあげたかったポケモンです。
ただ、卵技はかみくだくを粘って正解でした。
できることなら『ドサイドン』まで進化させたかったですが、このままでも十分に強さを感じました。
【技構成】ロックブラスト・ドリルライナー・かみくだく・アームハンマー
あなたを選んで正解でした。
おかげ様で楽しい旅が出来たと思います。
それでは皆様ご唱和下さい。
【技構成】りゅうせいぐん・だいちのちから・かえんほうしゃ・りゅうのはどう
今回の縛りプレイで印象が大きく変わったポケモンです。
全ての卵技を用意するまでは非常に大変でしたが、その労力以上の活躍をしてくれたと思います。
今回の旅でMVPを送るのならば彼でしょう。
【技構成】アクアテール・じしん・スパーク・りゅうのまい
物語の後半で加入しましたが、物凄く活躍してくれました。
防御力が果てしなく高いだけでなく、苦手な特殊アタッカー相手でも特性『がんじょう』のため、必ず仕事をしてくれるという信頼感がありました。
本作に『ゴツゴツメット』が実装されていれば、存在感は更に大きくなっていたと思います。
【技構成】ジャイロボール・すなじごく・ステルスロック・ほえる
みんなありがとう!!
⑦.おわりに
今回でBDSPのプレイ日記は終了となります。
拙い内容でしたが、いかがでしたでしょうか。
筆者がここまで続けることが出来たのは、こんな趣味丸出しの内容を読んで下さる皆様のおかげだと思います。
余談ですが、筆者は学生の頃、ゲームの実況動画をあげてみたいと思っていました。
結局、機材や環境やらで断念したのですが、それをブログという形で叶えることが出来たことを本当に嬉しく思います。
今回やってみて非常に楽しかったので、ゲームのプレイ日記は続けていきたいと思っています。
ここまで読んで下さって本当に…ほんとうにありがとうございました。
次回は別のゲームの日記でお会い出来たらと思います。
ではまた~