こんにちは。定規と申します。
2月も半分が終わりましたが、SVのランクマッチを一度もやっていないことに気付きました。
BDSPを進めていたから仕方ないという言い訳をしつつ、本日もプレイ日記を更新していきます。
…パラドックス環境は一体どんな感じなのでしょう?
①.今回の内容
四天王に挑みます。
機会があれば、本作の四天王のポケモン達の持ち物を是非調べてみて下さい。
少しでも対戦に触れたことがある方なら間違いなく驚きます。
②.前回のあらすじ
『ナギサシティ』のジムリーダー『デンジ』に電気タイプ詐欺をされた定規。
なんとかバトルに勝利し、最後のジムバッジを入手。
いよいよ、四天王,そしてチャンピオンに挑む時がやってきたようだが…
③.四天王に挑む前に…
イカれたメンバーを紹介するぜ!!(ライブのあれ)
物理受けのハガネールで起点を作成後、『龍舞ナマズン』や『こだわりメガネ流星群フライゴン』で高威力を押し付けていく形が理想のスタイルになります。
④.四天王『リョウ』!
リョウは『虫タイプ』の使い手です。
つまり、ハガネールのステルスロックが刺さり放題ということです。
そのおかげで特に苦労することなく突破できました。
筆者も本作1周目は虫タイプ統一で旅をしていたので分かるのですが、本作(DP・4世代)までの虫タイプが少なすぎるんですよね。
BW(5世代)になると『ペンドラー(虫・毒)』や『デンチュラ(虫・電気)』、そして『ウルガモス(虫・炎)』といった個性的な面々が登場するわけですが、どうしても本作までだと火力不足感は否めませんでした。
だからこそ楽しかったですけどね。虫タイプ統一。
⑤.四天王『キクノ』!!
キクノさんは筆者と同じ地面タイプの使い手です。
同じタイプだからこそやられたら嫌なことが分かります。
それは『基本的に水タイプへの耐性が低い』ことです。
ということで、龍舞ナマズンで全抜きしました。
⑥.四天王『オーバ』!!!
赤いアフロに黄色のシャツ…
筆者は青春(学生)時代をニコニコ動画と共に過ごした人間だからでしょうか。
この服装の組み合わせは教祖様(らんらんるー☆のアレ)をどうしても思い出してしまいます。
さて、このオーバですが、本作発売時に少し話題になっていました。
これは、ハガネール相手に撃った地面タイプの技を飛行タイプのフワライドに交換して見事にスカすオーバさんの図です。(正直かなり驚きました)
話題になったことですが、炎タイプの使い手であるはずなのに『フワライド(ゴースト・飛行)』を使うことではありません。
そんなことなら『デンジ』さんで予習済みです。
何を隠そう、このフワライドの技構成がガチ対戦仕様であるからです。
「法廷では証拠が全て」と真っ赤なスーツの検事も言っていました。
ポケモン徹底攻略様(いつもお世話になっています!)の情報によりますと…
①.ちからをすいとる(相手の攻撃力を1段階下げる+相手の攻撃力の数値分回復)
②.ちいさくなる(回避率2段階上昇)
③.バトンタッチ(能力上昇を引き継いだ状態で手持ちのポケモンと交代する)
④.おにび(やけど状態にさせる)
※やけど状態には『攻撃力を下げる』という効果もあります
攻撃技が1つもないんだが?
俗に言う『ちいさくなるバトン』型です。
やっていることは単純なのですが、ランクマッチでもみかけるくらいに有名な戦法です。※これに『みがわり』も追加されると悪夢です
しかも、見事に物理アタッカー泣かせの技構成をしています。
本作がリメイク作品だからこその要素だと思いますが、まさかのガチ戦法を四天王が使用してくることで一時期話題になっていたんですね。
そんな厄介な戦法はやり返してやりましたよ。
⑦.四天王『ゴヨウ』!!!!
最後の4人目はエスパータイプのゴヨウさんです。
筆者の手持ちにはエスパータイプの弱点をつける悪や虫タイプがいません。
なので…
ネチネチと削り切りました。
強いですよね。やどりぎのタネ。
四天王全員とのバトルに勝利しましたが、ゴヨウさんの言う通り、筆者にはもう一人倒さなければならない相手がいます。
⑧.チャンピオン『シロナ』!!!!!
そうです。本作の舞台であるシンオウ地方のチャンピオン。
シロナです!!
一体どんなバトルが繰り広げられるのでしょうか!?
というところで今回はおしまいです。
ここまで読んで下さって本当にありがとうございました。
ではまた~
⑨.おまけ
使う機会を逃していた画像を発掘したので今回使わせてもらいました。
画像は『ミオシティ』での会話なのですが、自己だけでなく他者(ポケモン)にまで影響を及ぼす物忘れって恐怖以外の何物でもありませんね。。。