読書日記【16〜20冊目】どんな本でも味見をしてみるのは大切

おはようございます。定規と申します。

読書界に首を突っ込んでまだまだ日が浅い筆者ですが、、、一言よろしいでしょうか。

 

文字媒体での表現に対する規制緩くない!?

 

『映像化したら一発で発禁』という表現が「買い物ついでにアイスでも買うか」くらいのお気軽感覚でホイホイ出てくるのが本当に面白いです。

そもそもタイトルに『殺◯』なんて当たり前ですし、すぐに◯肢◯断するし、◯◯するし、果ては◯◯までしちゃうし、、、最近は恐怖や嫌悪感を通り越して作者の語彙力に関心すら覚えるようになってしまいました。(主に蒲生稔のせい)

想像力は無限大ですね。

 

ということで今回は読了した16〜20冊の本を紹介していきたいと思います。

①.プロローグ

いつもの如くネタバレなしで書いていきます。

 

今回紹介する本はこちらの5冊です。

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ではいきましょう!

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16冊目:仮面山荘殺人事件(著:東野圭吾

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  • どんな本?

「彼女の事故は本当に“事故”なの?」

数ヶ月前に婚約者を事故で失った主人公がその親子の別荘に招待されるところから物語は始まる。そこに集められたのは八人の親族、及び関係者。

楽しい会の中で投げかけられた凍てつくような一言。

しかもその夜、強盗まで押しかけてきて………。

  • 感想

事故・疑念・強盗・別荘・殺人???

なんですか?そのハンバーグカツカレー餃子セット定食みたいな盛り盛りな設定は!?

でもね、これちゃんと美味しいから。全部食べさせられちゃうから。

なんならおかわりできちゃうから。

 

『読みやすい』ことで有名(※筆者の周囲評)な東野作品ですが、噂通り非常に読みやすかったです。

この手の評価で「映像作品を観ているよう」と評されることが多いかと思いますが、本作はそこに筆者の拘りがあるのかと思うほどにスラスラと読めて楽しかったです。

あまりに読みやすかったので、同作者の『容疑者Xの献身』もいつか読んでみたいなと強く思いました。

 

余談ですが、本作が2026年最初の読了本です。

今年もたくさんの本と出会えますように。

17冊目:プラチナデータ(著:東野圭吾

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どんな本?

もし、自分のDNA情報が国に管理されているとしたら。

もし、それらが事件の捜査に使用されているとしたら。

もし、身に覚えのない事件の解析結果に自分が示されているとしたら。

…あなたならどうしますか?

感想

犯人も動機も割と自信あったのですが、かんっっっぺきに外れました。

でも安心しました。

 

最近は犯人などを予想しながら読むことが多いのですが、『当たっていて欲しいけれど予想を上回っていて欲しい』のような矛盾を抱えながらの読書が楽しいです。

 

連続して東野圭吾さんの作品ですが、本当に読みやすいです。

18冊目:舟を編む(著:三浦しをん

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  • どんな本?

『大渡海』という新たな辞書を作る部署に転勤になった馬締。

制作に膨大な時間と手間、そして費用を要するため馬締が所属する部署以外はそれ自体をあまり快く思っていない様子。

直面する大人の事情。果たして辞書は完成するのか。

  • 感想

めっっっちゃ綺麗な日本語が詰まった本でした!!(残念な語彙力の感想)

 

舟を『編む』? 『舟』を??

と思っていましたが、こんなに綺麗な意味が込められていたタイトルだったとは…。

そもそも『編む』という言葉にそんな意味があったとは…。

日本語って面白いな、と再認識させてくれた本でした。

 

余談ですが、、、

普段ミステリーを好んで読んでいるので、どこで嫌なことが起きるのか最後までハラハラしながら読んでいました。

ネタバレじゃないと思うので書きますが、誰も○にません。ご安心を。

 

更に余談ですが、、、

旅行先の早朝5時の朝風呂後に朝日が昇るまでホテルのロビーで時間を忘れて読んでいました。とんでもない贅沢な時間ですね、あれ。

19冊目:フラッガーの方程式(著:浅倉秋成)

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  • どんな本?

誰でも物語の主人公のような生活を送ることができる夢の機械、『フラッガーシステム』のデバッカーとして選ばれた平凡な男子高校生。

お嬢様の政略結婚の阻止から謎の団体との異能力バトルまでなんでもござれ。

別々で紡がれた物語は最後に意外な方向へと収束するのであった…。

  • 感想

なんだこれは!?

(なんなんだこれは!?)

なんだか難しそうだけど やるぞスタンバイ!

 

突然のCampus mode!!には眼を瞑ってもらうとして、、、

久しぶりに文字媒体でケラケラ笑いながら読むことができました。

ですが、本作最大の魅力はそこではなく、散らかりに散らかった物語が最後にしっかりとフラグとして機能していく手際の良さ………いえ、都合の良さだと思います。

 

知っている方向けになってしまいますが、全体的に『生徒会の一存(著:葵せきな)』に近いノリを感じて非常に楽しく読めました。

陰惨な殺○事件や上質なイヤミスに心を蝕まれている人にこそ箸休めとしてオススメしたい一冊です。

20冊目:目白台サイドキック 女神の手は白い(著:太田忠司

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  • どんな本?

身なりは適当、説明もほとんどしない、だけれど頭脳は一級品。

そんな刑事である南塚が挑むのはかつて自分が解決したはずの事件であった。

逮捕した犯人は獄中で自殺をしているのにも関わらずその手口が非常に似通っているのだ。

なぜ今になってこんなことが起きるのだろうか。そして誰がこんなことを。

  • 感想

こういう名探偵役、本当に好き。大好き。

個人的に名探偵役は一般人の感覚とはどこか離れた価値観かネジが5、6本ぶっ飛んでいる倫理観のどちらかを特徴として持っていて欲しいと常日頃から思っているのですが、今回は前者のタイプでプロローグの段階で早々に惚れてしまいました。

 

内容も掛け合いが多いためか非常に読みやすく、気が付けば一気読みしていました。

どうやらこの作品には続編があるようなので機会があれば是非とも読んでみたいですね。

③.『ひとりごつ』コーナー

プラチナデータ

舟を編む

目白台サイドキック 女神の手は白い

この3冊は年始に実家へ行った際、妹から貸してもらった本です。

ミステリ小説に偏りがちな筆者が突然『舟を編む』という超弩級の平和小説(※個人の感想です)を紹介したのもそのためです。

 

ぶっちゃけると読むまでに抵抗がありましたが、読了した今言わせてもらうなら、、、

やっぱり食わず嫌いは良くないね!!

仮に苦手だとしても食べてから(確認してから)にしようと反省しております。

 

にしても本の世界って冗談抜きに無限ですね。

 

 

 

ということで今回はおしまいです。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

ではまた〜