こんにちは。定規と申します。
ポケットモンスタースカーレット・バイオレット(SV)が発売されてから1ヶ月経過した今、筆者はようやく対戦(ランクバトル)を開始したところです。
自分で考えた流れを通せた時は本当に気持ち良いですね。それが出来ずに敗けてしまうことの方が多いですが…。
対戦記事もいつか書きたいな、なんて考えています。
さてさて、今回はポケモンSVの考察記事を書いていこうと思います。
『考察』だなんて格好良いこと書いてありますが、実際はSVの金策中にふと思いついた程度の内容です。
ニンフィアいつもありがとう!!
①.今作(SV)のテーマについて
筆者が思う今作のテーマは【孤独】だと感じています。
オチは読めたって?君のような勘のいい読者は嫌いだよ。
②.メインストーリー
まずは念のためにおさらいしておきましょう。
今作は3種類のメインストーリーが設定されており、それぞれに核となるキャラクターが存在します。対象は以下の通りです。
・ネモ(チャンピオンロード)
・ペパー(レジェンドルート)
・ボタン(スターダスト★ストリート)
では、それらのキャラクターがどのように【孤独】と筆者は捉えているのかを見てきましょう。
③.ネモ(チャンピオンロード)
画像は学術最強大会のものです。
今作をプレイしたことがある方に『ネモ』の印象を尋ねた場合、9割以上の方は「戦☆闘☆狂」と答えるでしょう。もしくは某ピエロ♠
新しい街に着く度に彼女の存在がチラついていたプレイヤーは筆者だけではないはずです。そんな彼女がどう【孤独】なのか。気になりますよね。
これですが、先に断っておくと、Twitterのタイムラインに流れてきた方の考えに深く深く深ぁく影響を受けております。素晴らしい解釈でしたので、勝手ながらここで筆者の考えと一緒に書かせて頂きますことをご承知おきください。
彼女の【孤独】はズバリ【最強が故の孤独】です。
ポケットモンスターという作品には毎回ライバルポジションのキャラクターが存在し、今作では『ネモ』がそれに該当すると筆者は考えています。
今作までのライバルは『主人公と一緒に成長する』というスタンスで関わってきます
しかし、今作ではスタートからチャンピオンの資格を持っていることが明示されます。つまり最初から『私は最強』と言っているのです。※ウタ(ONEPICE)のライブ良かったですね☆
学校でも『最強』と認知されている彼女には誰もバトルをしかけたりしませんし、なんなら不良集団(スター団)にも厄介視されている存在のように見えます。
9割以上のプレイヤーに戦闘狂(※筆者調べ)という認識をされる程度にバトルが好きで好きで仕方がない彼女にとってみたら、とんでもなく皮肉な状況なのかもしれません。
いく先々で嬉々として主人公にバトルを挑んでくる彼女ですが、それはもしかしたら寂しさ(孤独)の裏返しなのかもしれませんね。
そう考えると四天王を倒してからネモと最終バトルをする前後に言う彼女のセリフの印象が変わって見えてきます。
「ここにいる全員! みーんなの中で わたしが 一番 楽しみなんだよ」
「やったーっ! すごいよ!! ○○は最強だ! うれしいなー!!」
ね? なんだか彼女が可愛く見えてきたでしょ?
この考えをTwitterで見た時から筆者の彼女に対する印象は180°変わりました。
本当にありがとうございます。
という所で気付きました。
これ前後半にするか♣
久しぶりに記事を更新したと思ったらこの体たらく。しかも文字ばかり。
筆が走るとはこういうことでしょう。(思い上がり)
ということで前半はおしまいです。
後半で残り2人のキャラクターについて書いていきたいと思っています。
ここまで読んで下さって本当にありがとうございました。
ではまた~
④.おまけ
この人もまた【孤独】…のグルメ
筆者はアオキさん大好きです。